Pat
J-GLOBAL ID:200903075751338010
反射防止材及び光学部材
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997121260
Publication number (International publication number):1998311903
Application date: May. 12, 1997
Publication date: Nov. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】可視光の広範囲にわたり低い反射率特性を有する実用性に優れた反射防止材を安価で且つ容易に提供すること。【解決手段】透明基材上の少なくとも片面に、屈折率の異なる金属酸化物を順次交互に積層した反射防止層を有し、反射防止層の高屈折率層及び低屈折率層が、各々同じ金属酸化物で形成されるとともに、高屈折率層の屈折率が各々1.9以上2.5以下で各高屈折率層は透明基材に近い順に屈折率が高く、低屈折率層の屈折率が各々1.3以上1.5以下で各高屈折率層は透明基材に近い順に屈折率が高いことを特徴とする反射防止材。
Claim (excerpt):
透明基材上の少なくとも片面に、屈折率の異なる金属酸化物を順次交互に積層した反射防止層を有し、前記反射防止層の高屈折率層及び低屈折率層が、各々同じ金属酸化物で形成されるとともに、前記高屈折率層の屈折率が各々1.9以上2.5以下で各前記高屈折率層は透明基材に近い順に屈折率が高く、前記低屈折率層の屈折率が各々1.3以上1.5以下で各前記高屈折率層は透明基材に近い順に屈折率が高いことを特徴とする反射防止材。
IPC (4):
G02B 1/11
, B32B 7/02 103
, B32B 9/00
, G02B 1/04
FI (4):
G02B 1/10 A
, B32B 7/02 103
, B32B 9/00 A
, G02B 1/04
Patent cited by the Patent: