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J-GLOBAL ID:200903075847321283

体脂肪計測装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野口 繁雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000060088
Publication number (International publication number):2001095806
Application date: Mar. 06, 2000
Publication date: Apr. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 体脂肪の定量精度を高める。【解決手段】 測光装置2は、1.1〜2.0μmの波長領域に含まれる赤外線を動物体に照射する投光機構、その光による動物体からの出力光を受光する受光機構、及び動物体への照射光又は動物体からの出力光を分光する分光手段を備えており、動物体による特定波長での吸光度を測定する。圧迫機構4は動物体の被測定部位又はその周辺部を圧迫することができ、差吸光度算出手段6は、圧迫機構4による第1の圧力による圧迫状態下での測光装置2による第1の吸光度と、第1の圧力より低圧力の第2の圧力による圧迫状態下又は非圧迫状態下での測光装置2による第2の吸光度とから差吸光度を求める。記憶部8は体脂肪と差吸光度との関係を記憶しており、演算部10は差吸光度算出手段6により算出された差吸光度から記憶部8に記憶されている関係に基づいて体脂肪を定量して出力する。
Claim (excerpt):
1.1〜2.0μmの波長領域に含まれる赤外線を人体、動物及び魚を含む動物体に照射する投光機構、その光による動物体からの出力光を受光する受光機構、及び動物体への照射光又は動物体からの出力光を分光する分光手段を備えて動物体による特定波長での吸光度を測定する測光装置と、動物体の被測定部位又はその周辺部を圧迫する圧迫機構と、前記圧迫機構による第1の圧力による圧迫状態下での前記測光装置による第1の吸光度と、第1の圧力より低圧力の第2の圧力による圧迫状態下又は非圧迫状態下での前記測光装置による第2の吸光度とから差吸光度を求める差吸光度算出手段と、体脂肪と差吸光度との関係を記憶している記憶部と、前記差吸光度算出手段により算出された差吸光度から前記記憶部に記憶されている関係に基づいて体脂肪を定量する演算部とを備えた体脂肪計測装置。
FI (2):
A61B 10/00 E ,  A61B 10/00 F
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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