Pat
J-GLOBAL ID:200903076002333351
窒化物系半導体素子及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西岡 伸泰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999016303
Publication number (International publication number):2000216498
Application date: Jan. 25, 1999
Publication date: Aug. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 GaN等の窒化物基板6の表面に窒化物成長層7を形成すると共に、窒化物基板6の裏面及び窒化物成長層7の表面に電極5、8を形成してなる窒化物系半導体素子において、動作電圧の経時変化が少ない安定性の高い素子構造を提供する。【解決手段】 本発明に係る窒化物系半導体素子においては、電極5が形成された窒化物基板6の裏面が、窒化物基板6のC面に対して0.03°〜10°の傾斜角度を有している。該裏面は、窒化物基板6のC面に対して0.03°〜10°の傾斜角度に研磨を施すことによって形成される。
Claim (excerpt):
窒化物基板(6)の表面に窒化物成長層(7)を形成すると共に、窒化物基板(6)の裏面に電極(5)を形成してなる窒化物系半導体素子において、電極(5)が形成された窒化物基板(6)の裏面が、窒化物基板(6)のC面に対して0.03°〜10°の傾斜角度を有していることを特徴とする窒化物系半導体素子。
IPC (2):
H01S 5/323
, H01L 21/28 301
FI (2):
H01S 3/18 673
, H01L 21/28 301 H
F-Term (11):
4M104AA04
, 4M104BB02
, 4M104BB05
, 4M104BB06
, 4M104BB07
, 4M104BB09
, 4M104BB13
, 5F073CA02
, 5F073CB02
, 5F073CB19
, 5F073CB22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all
Return to Previous Page