Pat
J-GLOBAL ID:200903076184884781
半導体装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石島 茂男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000097554
Publication number (International publication number):2001284604
Application date: Mar. 31, 2000
Publication date: Oct. 12, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】逆方向漏れ電流を小さくし、順方向特性を改善したショットキ-ダイオード構造を提供する。【解決手段】カソード9に接続したN型基板I上にN型低濃度層2を成膜した表面に間隔Wmで溝4を形成し多結晶SiのP領域5を充填した両上面6・7にアノード8の構造で下式1・2を満足させるものをショットキ接合する。
Claim (excerpt):
一導電型の第1半導体層と、該第1半導体層より低不純物濃度の一導電型の第2半導体層とを積層して成る半導体基板と、該第2半導体層表面に所定の幅と間隔を持って形成されたトレンチ部と、該トレンチ部に充填形成された他の導電型の半導体層と、該第2半導体層表面と該半導体層表面に連接して形成されたショットキー金属電極と、該第1半導体層表面に形成されたオーミック金属電極を備えた半導体装置において、該半導体層の幅をWt、不純物濃度をNa、該第2半導体層の不純物濃度をNd、隣接する該半導体層間の該第2半導体層の間隔をWm、該Ndに対する降伏電圧をBVAKとし、該Wt、Na、Nd、Wm及びBVAKが下記の(1)式及び(2)式を満足する関係に設定したことを特徴とする半導体装置。【数1】【数2】但し、BVAK=60×(Eg/1.1)1.5×(Nd/1016)-3/4Eg該半導体材料のエネルギーバンドギャップ値、ε0真空の誘電率、εS該半導体材料の比誘電率、q素電荷量
F-Term (14):
4M104AA01
, 4M104BB00
, 4M104BB01
, 4M104CC03
, 4M104DD04
, 4M104DD08
, 4M104DD15
, 4M104DD16
, 4M104DD34
, 4M104EE09
, 4M104EE14
, 4M104FF32
, 4M104GG03
, 4M104HH20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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特開平2-137368
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単極性整流素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-210866
Applicant:日産自動車株式会社
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定電圧ショットキーダイオード及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-270925
Applicant:株式会社日立製作所
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ショットキーバリアダイオード
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-051591
Applicant:株式会社日立製作所, 関西電力株式会社
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