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J-GLOBAL ID:200903076289084691

アンモニア含有水の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 白井 重隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000217193
Publication number (International publication number):2002028637
Application date: Jul. 18, 2000
Publication date: Jan. 29, 2002
Summary:
【要約】【課題】 エネルギーコストの節減が可能な、アンモニア含有水の処理方法を提供する。【解決手段】 アンモニアを含む水からアンモニアを放散させる蒸留塔の塔頂で発生するアンモニアを含む蒸気をコンプレッサーまたはスチームエジェクターにより昇圧したのち、これを上記蒸留塔の熱源として利用しながら一部を凝縮させ、凝縮した液は還流液として蒸留塔に循環させ、未凝縮の蒸気はアンモニア濃度調整用のガスを加えたのち、触媒を充填した反応器でアンモニアを分解させ、この反応器で生成するガスの一部を上記アンモニア濃度調整用のガスとして循環させる。
Claim (excerpt):
アンモニアを含む水からアンモニアを放散させる蒸留塔の塔頂で発生するアンモニアを含む蒸気をコンプレッサーまたはスチームエジェクターにより昇圧したのち、これを上記蒸留塔の熱源として利用しながら一部を凝縮させ、凝縮した液は還流液として蒸留塔に循環させ、未凝縮の蒸気はアンモニア濃度調整用のガスを加えたのち、触媒を充填した反応器でアンモニアを分解させ、この反応器で生成するガスの一部を上記アンモニア濃度調整用のガスとして循環させることを特徴とするアンモニア含有水の処理方法。
IPC (2):
C02F 1/20 ZAB ,  C02F 1/04
FI (2):
C02F 1/20 ZAB B ,  C02F 1/04 C
F-Term (8):
4D034AA11 ,  4D034CA12 ,  4D034DA02 ,  4D037AA11 ,  4D037AA15 ,  4D037AB12 ,  4D037BA23 ,  4D037BB06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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