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J-GLOBAL ID:200903076312468850

連続受動運動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994143837
Publication number (International publication number):1995323048
Application date: Jun. 01, 1994
Publication date: Dec. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】患部関節に過剰な負荷をかけることを防止し、患部関節への牽引力あるいはひねりの力を発生することで治療効果および訓練効果を高める連続受動運動装置を提供する。【構成】患部関節のひとつの回転軸に対し、その軸に対して平行な3自由度以上の回転あるいは直動の駆動機構(1,2,3)を設けて牽引力を発生させる。また、患部関節の回転軸に対し、平行でない1自由度以上の回転あるいは直動の駆動機構(9)を付加して患部関節へのひねりの力を発生させる。
Claim (excerpt):
相対的に駆動可能な駆動機構と、肢体の患部関節の相隣合う肢体を前記駆動機構の少なくとも2箇所に固定する固定部と、前記駆動機構を教示またはプログラムされた動作にしたがって連続的に駆動する制御部とからなる連続受動運動装置において、前記患部関節のひとつの回転軸に対し、少なくともその軸に対して平行な3自由度以上のある駆動機構を設けたことを特徴とする連続受動運動装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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