Pat
J-GLOBAL ID:200903076363458434
走行所要時間予測装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998112162
Publication number (International publication number):1999306480
Application date: Apr. 22, 1998
Publication date: Nov. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 任意の区間の走行所要時間を精度よく予測することにある。【解決手段】 高速道路の通行券データから対象区間の各単位区間の基準走行所要時間を作成する基準ファイル作成手段4と、この作成された基準走行所要時間の中から過去数日分の類似の基準走行所要時間を取り出し、統計モデルのパラメータを推定するとともに、この推定されたパラメータを用いて当日の走行所要時間を予測する手段8〜11と、当日の現時点における最新近傍の通行券データから得られる各単位区間の基準走行所要時間を用いて予測された当日の走行所要時間を補正する当日予測補正手段13と、この補正後の当日の走行所要時間を用いて、予め作成されたタイムスライステーブルの内容を更新する更新手段15と、この随時更新されたテーブルの内容を用いて対象区間の任意の区間の走行所要時間を計算する走行所要時間計算手段17とを設けた予測装置である。
Claim (excerpt):
予め設定された自動車道路の対象区間を走行する自動車の走行に要する時間を予測する走行所要時間予測装置において、通行券データから前記対象区間の各単位区間の基準走行所要時間を算出して保存する基準ファイル作成手段と、前記保存された基準走行所要時間の中から選択条件に従って過去所定日数分の各単位区間のn(nは整数)分毎の基準走行所要時間を取り出して保存するデータ選択手段と、このデータ選択手段によって選択された基準走行所要時間からn分毎の基準走行所要時間の予測モデルのパラメータを推定するパラメータ推定手段と、この推定手段で推定されるパラメータと前記各単位区間の過去所定日数分のn分毎の基準走行所要時間とを用いて当日の各単位区間毎の走行所要時間を予測する当日予測データ演算手段と、この当日予測データ演算手段で求めた当日の各単位区間毎の走行所要時間を、時系列的、かつ、単位区間毎に並べて各単位区間の走行所要時間パターンテーブルを作成する手段と、当日の最新時刻近傍の前記通行券データから前記基準ファイル作成手段で作成される各単位区間の基準走行所要時間と前記当日予測データ演算手段で予測される当日の各単位区間の走行所要時間とを用いて、予測された各単位区間毎の走行所要時間を補正し、前記単位区間毎の走行所要時間パターンテーブルを随時更新する当日予測補正更新手段と、このパターンテーブルの各単位区間毎の走行所要時間パターンを用いて、予め前記対象区間内の任意の区間の走行所要時間を予測計算し出力する走行所要時間計算手段と、を備えたことを特徴とする走行所要時間予測装置。
IPC (2):
FI (2):
G08G 1/00 A
, G06F 15/21 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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旅行時間予測装置及び旅行時間予測方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-106097
Applicant:松下電器産業株式会社
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特開昭58-159200
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旅行計画支援システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-243590
Applicant:株式会社日立製作所
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有料道路の車線運用方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-101903
Applicant:株式会社日立製作所
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特開平4-270496
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