放電灯点灯回路

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：小松祐治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997259705
Publication number (International publication number)：1999097195
Application date： Sep. 25, 1997
Publication date： Apr. 09, 1999
Summary：

【要約】【課題】電源電圧が変動した場合でも放電灯の点灯性を良好にする。【解決手段】放電灯点灯回路1において、入力段にコイル7及びコンデンサ8を有する直流電源回路3と、その出力電圧を交流電圧に変換して放電灯11に印加する直流-交流変換回路4と、放電灯11への起動パルスを生成する起動手段5と、直流電源回路3の出力電圧を可変制御する制御手段6とを設ける。そして、起動手段5によって生成された起動パルスが放電灯11に供給されて放電灯11が点灯するまでの間、無負荷状態のまま所定の電圧に達するまで直流電源回路3の出力電圧を昇圧させる昇圧動作が制御手段6によって行われるようにし、当該昇圧動作の最中に起動手段5が起動パルスを放電灯11に印加して放電灯を点灯させる。

Claim (excerpt)：

入力段にコイル及びコンデンサを有する直流電源回路と、該直流電源回路の出力電圧を交流電圧に変換して放電灯に印加するための直流-交流変換回路と、放電灯への起動パルスを生成する起動手段と、直流電源回路の出力電圧を可変制御する制御手段とを備え、起動手段によって生成された起動パルスが放電灯に供給されて放電灯が点灯するまでの間、無負荷状態のまま所定の電圧に達するまで直流電源回路の出力電圧を昇圧させる昇圧動作が制御手段によって行われるように構成された放電灯点灯回路であって、制御手段により直流電源回路の上記昇圧動作が行われている最中に起動手段が起動パルスを放電灯に印加して放電灯を点灯させることを特徴とする放電灯点灯回路。

IPC (2)：

H05B 41/29 , H05B 41/18

FI (2)：

H05B 41/29 C , H05B 41/18 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

車輌用放電灯の点灯回路
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-196107 Applicant：株式会社小糸製作所
放電灯点灯回路
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-137427 Applicant：株式会社小糸製作所
車輌用放電灯の点灯回路
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-323297 Applicant：株式会社小糸製作所

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