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J-GLOBAL ID:200903076582156079
ブロック間配線装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩佐 義幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998101185
Publication number (International publication number):1999297839
Application date: Apr. 13, 1998
Publication date: Oct. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 CTS処理は高集積化の妨げとなり煩瑣でもある。【解決手段】 ブロックの配置データを入力するとともに(S1)、チップ上を仮想的な領域に分割する(S2)。配置データの中の全てのネットについて(S3,S4)、ブロック間を結ぶ仮想配線を行う(S5)。各領域について、仮想配線の配線通過確率を求めることにより配線混雑度を算出する(S6)。次いで、配線混雑度を考慮して領域毎の単位配線容量を算出し(S7)、これを等遅延配線CTSに使用する(S8)。
Claim (excerpt):
同一チップに配置されるファンクションブロックの配置データに基づいてチップ内各部分の配線混雑度を計算する配線混雑度計算手段と、前記配線混雑度により前記各部分ごとの単位配線容量値を計算する配線容量値計算手段と、前記単位配線容量値を用いて前記各部分の遅延時間を計算する遅延時間計算手段と、前記遅延時間を用いて前記ファンクションブロック間の配線を行う配線手段とを有することを特徴とするブロック間配線装置。
IPC (2):
FI (4):
H01L 21/82 W
, G06F 15/60 658 E
, G06F 15/60 658 U
, H01L 21/82 C
Patent cited by the Patent:
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