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J-GLOBAL ID:200903076879094587
魚卵タンパク質の高感度検出方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (4):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
, 田中 夏夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009108328
Publication number (International publication number):2009288238
Application date: Apr. 27, 2009
Publication date: Dec. 10, 2009
Summary:
【課題】食品中に含まれるイクラ等の特定の魚種の魚卵タンパク質を、特異的に精度よく高感度に検出できる方法を提供。【解決手段】食品中に含まれる特定の魚種の魚卵タンパク質をサンドイッチ免疫学的測定法により特異的に検出する方法であって、魚卵タンパク質を抽出し、該魚卵タンパク質に対する2種類の抗体を用い、該2種類の抗体の組合せが下記の(a)または(b)の組合せである、方法:(a) 固相化する一次抗体がウサギ由来抗体であり、一次抗体に結合した魚卵タンパク質に結合する二次抗体がラット由来抗体である;(b) 固相化する一次抗体がラット由来抗体であり、一次抗体に結合した魚卵タンパク質に結合する二次抗体がラット由来抗体である。【選択図】なし
Claim (excerpt):
食品中に含まれる特定の魚種の魚卵タンパク質をサンドイッチ免疫学的測定法により特異的に検出する方法であって、魚卵タンパク質を抽出し、該魚卵タンパク質に対する2種類の抗体を用い、該2種類の抗体の組合せが下記の(a)または(b)の組合せである、方法:
(a) 固相化する一次抗体がウサギ由来抗体であり、一次抗体に結合した魚卵タンパク質に結合する二次抗体がラット由来抗体である;
(b) 固相化する一次抗体がラット由来抗体であり、一次抗体に結合した魚卵タンパク質に結合する二次抗体がラット由来抗体である。
IPC (4):
G01N 33/53
, G01N 33/543
, G01N 33/08
, G01N 33/12
FI (5):
G01N33/53 D
, G01N33/543 545D
, G01N33/543 545H
, G01N33/08
, G01N33/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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特開2007-378773
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イムノアッセイ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-340412
Applicant:森永製菓株式会社
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食品への放射線照射を検出する方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-162441
Applicant:日清食品株式会社
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被測定物質測定方法及び免疫測定用試薬
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-006889
Applicant:シスメックス株式会社
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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食品中に含まれるアレルギー物質の検査法開発に関する研究 平成18年度 総括・分担研究報告書, 2007, Page.1-12
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J Immunol Methods, 2005, Vol.300, No.1-2, Page.115-123
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食品中に含まれるアレルギー物質の検査法開発に関する研究 平成18年度 総括・分担研究報告書, 2007, Page.71-83
-
食品中に含まれるアレルギー物質の検査法開発に関する研究 平成19年度 総括・分担研究報告書, 2008, Page.30-40
-
薬学雑誌, 1987, Vol.107, No.10, Page.739-750
-
慶応医学, 1987, Vol.64, No.5, Page.571-576
-
金沢大学十全医学会雑誌, 1983, Vol.92, No.6, Page.789-799
-
ホルモンと臨床, 1982, Vol.30, No.11, Page.1185-1192
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