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J-GLOBAL ID:200903076997289805
内視鏡
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000285630
Publication number (International publication number):2002085328
Application date: Sep. 20, 2000
Publication date: Mar. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】観察中、観察窓等に血液や汚物等が付着し難く、また血液や汚物が付着した場合でも付着した血液や汚物の洗滌を容易且つ確実に行え、内視鏡使用後の内視鏡洗滌作業を容易に行える使い勝手に優れた内視鏡を提供すること。【解決手段】先端硬質部8の先端外周縁には挿入部先端面8aより突出したフード部23が設けられている。このフード部23の内側面と挿入部先端面8aとは滑らかに形成された連結面部23aによって連結されている。そして、フード部23内面は、先端側に行くにしたがって連続的に滑らかに外側に広がる拡開面部24として形成されている。挿入部先端面8aには先端開口部26を対物レンズカバー21に向けた洗滌ノズル25が挿入部軸方向に移動可能に組み付けられている。この洗滌ノズル25を挿入部軸方向のさらに先端側に移動させることによって先端開口部26の開口面積が大きくなるように変化する。
Claim (excerpt):
体腔内に挿入される挿入部と、この挿入部の基端部に設けられた操作部と、前記挿入部及び操作部の内部を挿通して流体の流路となる流体管路と、この流体管路に連通する洗滌ノズルとを有する内視鏡において、前記挿入部先端面周縁に突出部を設け、この突出部の内側面と前記挿入部先端面とを滑らかな連結面部で結んだことを特徴とする内視鏡。
IPC (2):
A61B 1/00 300
, A61B 1/00
FI (2):
A61B 1/00 300 Q
, A61B 1/00 300 P
F-Term (9):
4C061AA00
, 4C061BB02
, 4C061CC00
, 4C061DD00
, 4C061FF37
, 4C061FF39
, 4C061FF42
, 4C061HH04
, 4C061JJ11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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内視鏡
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-122199
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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内視鏡の先端部
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-272272
Applicant:旭光学工業株式会社
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内視鏡
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-293848
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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先端ノズルを備えた内視鏡
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-065436
Applicant:富士写真光機株式会社
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内視鏡
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-154793
Applicant:株式会社東芝
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