Pat
J-GLOBAL ID:200903077042872227

半導体光伝送モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 明夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999189945
Publication number (International publication number):2001021771
Application date: Jul. 05, 1999
Publication date: Jan. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】同一基板上に光部品を設置する平面実装型において高い光結合効率が得られる低コストの半導体光伝送モジュールを提供し、更に、反射戻り光の影響を軽減するようにした半導体光伝送モジュールを提供すること。【解決手投】半導体光素子と光ファイバのレーザ光をそれぞれに集光する平板マイクロレンズを備え、光ファイバを搭載するための光軸方向に延びる第1の溝と半導体光素子を位置決めするためのマーカとの間に第1の溝に直交する第2の溝を設け、半導体光素子と平板マイクロレンズの光軸が一致するように第2の溝に平板マイクロレンズを固定する。第1の溝と第2の溝の間に第1の溝に直交する第3の溝を設け、伝送するレーザ光と反対方向のレーザ光を減衰させる平面型光アイソレータを半導体光素子と光軸が一致するように第3の溝に固定する。
Claim (excerpt):
実装基板と半導体光素子と光ファイバとを具備し、当該実装基板は、光ファイバを搭載するための光軸方向に延びる第1の溝と半導体光素子を位置決めするためのマーカとを有し、光ファイバと半導体光素子が相互に光軸が一致するように光ファイバが第1の溝上に固定され、半導体光素子がマーカ上に固定されている半導体光伝送モジュールであって、半導体光素子と光ファイバの間に光ビームを集光するための平板マイクロレンズを具備し、第1の溝とマーカの間に第1の溝に直交する第2の溝が実装基板に設けられ、半導体光素子と平板マイクロレンズの光軸が一致するように平板マイクロレンズが第2の溝に固定されていることを特徴とする半導体光伝送モジュール。
IPC (3):
G02B 6/42 ,  G02B 6/32 ,  H01S 5/022
FI (3):
G02B 6/42 ,  G02B 6/32 ,  H01S 5/022
F-Term (17):
2H037AA01 ,  2H037BA03 ,  2H037CA00 ,  2H037CA15 ,  2H037DA04 ,  2H037DA05 ,  2H037DA06 ,  2H037DA12 ,  5F073AB27 ,  5F073AB28 ,  5F073AB30 ,  5F073DA21 ,  5F073EA29 ,  5F073FA07 ,  5F073FA08 ,  5F073FA13 ,  5F073FA23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page