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J-GLOBAL ID:200903077139669612

構造物外力検知装置、及び構造物の外力検知方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 洋一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002064814
Publication number (International publication number):2003262558
Application date: Mar. 11, 2002
Publication date: Sep. 19, 2003
Summary:
【要約】【課題】 実施方法が容易かつ低コストで、かつ構造物の損傷の箇所等の検知が可能な構造物外力検知装置、及び構造物の外力検知方法を提供する。【解決手段】 透明で可撓性を持つ第1材料からなる第1部材11と、応力発光性を持つ第2材料からなり第1部材11の周囲に配置される第2部材12と、黒色不透明で可撓性を有し第2部材12の周囲に配置される第3部材13を有し、杭内に配置される発光体1と、一端が第1部材11の上端と密着した光ファイバー22と、光ファイバー22の他端に取り付けられ光を検出する光検出器41を備え、杭の外力検知箇所に所定値を越える外力が付加されたか否かを検知する。
Claim (excerpt):
光を透過可能でかつ可撓性を有する第1材料からなる第1部材と、外力が付加されると光を発生する第2材料からなり前記第1部材の周囲に配置される第2部材と、光を透過不能でかつ可撓性を有し前記第2部材の周囲に配置される第3部材を有し、構造物の外力検知箇所に配置される外力応答手段と、一端が前記第1部材と光学的に接続する光ファイバーと、前記光ファイバーの他端に取り付けられるとともに光を検出する光検出手段を備え、前記構造物の外力検知箇所に所定値を越える外力が付加された場合には、前記第2材料が光を発生し、発生した光が前記光ファイバーを経て前記光検出手段により検出され、前記構造物の外力検知箇所に所定値を越える外力が作用した旨を検知することを特徴とする構造物外力検知装置。
IPC (2):
G01L 1/24 ,  G01L 1/00
FI (2):
G01L 1/24 Z ,  G01L 1/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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