Pat
J-GLOBAL ID：200903077302888220

乗員拘束装置

Inventor：
斉田 直彦

About 斉田 直彦

, 
青木 孝志

About 青木 孝志

, 
落合 史治

About 落合 史治

, 
神田 稔

About 神田 稔


Applicant, Patent owner：
本田技研工業株式会社

About 本田技研工業株式会社


Agent (1)： 落合 健 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999108244
Publication number (International publication number)：2000296751
Application date： Apr. 15, 1999
Publication date： Oct. 24, 2000
Summary：
【要約】【課題】 乗員拘束装置のエアバッグに形成された複数の高圧ガス供給口に単一のインフレータから確実に高圧ガスを供給できるようにする。【解決手段】 内部にインフレータ41を収納したインフレータケース42の両端にデフューザ43,44をそれぞれ設け、これらデフューザ43,44に高圧ガス噴出口59,60を形成する。エアバッグ21は、内部空間が相互に独立した2個のセル群に対応して2個の高圧ガス供給口31,35を備えており、これら高圧ガス供給口31,35に前記デフューザ43,44を嵌合させてバンド45,46で固定する。この構成により、単一のインフレータ41から出た高圧ガスを簡単な構造で分流し、エアバッグ21の複数の高圧ガス供給口31,35に確実に供給することができる。
Claim (excerpt)：
車体のドア開口部(14,17)の上縁に沿って折り畳み状態のエアバッグ(21)を配置し、車両の衝突時にインフレータ(41)が発生する高圧ガスでエアバッグ(21)を膨張させて車室の側部内面に沿ってカーテン状に展開させるインフレータブルカーテン装置において、複数の高圧ガス噴出口(59,60)を備えたインフレータケース(42)の内部にインフレータ(41)を収納し、これら高圧ガス噴出口(59,60)をエアバッグ(21)に設けた複数の高圧ガス供給口(31,35)にそれぞれ接続したことを特徴とするインフレータブルカーテン装置。
F-Term (20)：
3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA04 ,  3D054AA06 ,  3D054AA07 ,  3D054AA16 ,  3D054AA20 ,  3D054BB24 ,  3D054BB30 ,  3D054CC04 ,  3D054CC09 ,  3D054CC29 ,  3D054DD14 ,  3D054DD15 ,  3D054EE14 ,  3D054EE20 ,  3D054FF04 ,  3D054FF14 ,  3D054FF15 ,  3D054FF17
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM