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J-GLOBAL ID:200903077310668166

筒内噴射型内燃機関

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995117554
Publication number (International publication number):1996312354
Application date: May. 16, 1995
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、燃焼室内に燃料を直接噴射する、筒内噴射型内燃機関に関し、低コストで且つ確実に燃焼室内の燃料を着火させて燃焼効率を向上させるようにすることを目的とする。【構成】 筒内噴射型内燃機関において、吸気ポート寄りに凹部25が形成されたピストン2と、凹部25内に向け燃料を噴射する燃料噴射弁1と、放電電極6aが突設された点火プラグ6とをそなえ、シリンダヘッド8に点火プラグ6を取り付けるための取付部28を形成し、取付部28の一部を燃焼室3内に突出するように形成して、ピストン2の上死点位置への上昇時に点火プラグ6の放電電極6aがピストン2の凹部25近傍となるように構成する。
Claim (excerpt):
燃焼室内に直接燃料が噴射される筒内噴射型内燃機関において、頂面の吸気ポート寄りに凹部が形成されたピストンと、該凹部内に向け燃料を噴射する燃料噴射弁と、該燃料噴射弁により噴射された燃料を燃焼させるべく放電を行なう放電電極が突設された点火プラグとをそなえ、該シリンダヘッドに該点火プラグを取り付けるための取付部が形成され、該取付部の一部がシリンダヘッドの燃焼室形成面よりも該燃焼室内に突出するように形成されて、該ピストンの上死点位置への上昇時に該点火プラグの該放電電極が該ピストンの凹部近傍となるように配設されていることを特徴とする、筒内噴射型内燃機関。
IPC (3):
F02B 23/10 ,  F02F 3/28 ,  F02P 13/00 301
FI (4):
F02B 23/10 M ,  F02B 23/10 D ,  F02F 3/28 B ,  F02P 13/00 301 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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