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J-GLOBAL ID：200903077361494022

海水中硝酸性窒素の処理装置及び処理方法

Inventor：
宮永 俊明

About 宮永 俊明


Applicant, Patent owner：
新日鐵化学株式会社

About 新日鐵化学株式会社


Agent (1)： 成瀬 勝夫 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001083434
Publication number (International publication number)：2002273475
Application date： Mar. 22, 2001
Publication date： Sep. 24, 2002
Summary：
【要約】【課題】 海水中の硝酸性窒素処理を簡便、低コスト、効率的に行い、海水魚の閉鎖系循環飼育等を容易にする。【解決手段】 水槽1中の海水2を閉鎖循環系で浄化するに当たり、水槽から連続的に海水の一部を抜き出し、その少なくとも一部を硫黄とカルシウム系成分からなる脱窒無機材料4が充填され、脱窒菌が生育している脱窒装置3を通過させて硝酸性窒素を気体窒素として除去し、再び水槽に戻すことを特徴とする海水中の硝酸性窒素の処理方法。
Claim (excerpt)：
水槽中の海水を閉鎖循環系で浄化するに当たり、水槽から連続的に海水の一部を抜き出し、その少なくとも一部を硫黄とカルシウム系成分からなる脱窒無機材料が充填された脱窒装置を通過させて硝酸性窒素を除去し、再び水槽に戻すことを特徴とする海水中の硝酸性窒素の処理方法。
IPC (6)：
C02F 3/34 101 ,  C02F 3/34 ,  A01K 63/04 ,  C02F 3/10 ,  C12M 1/00 ,  C12M 1/40
FI (7)：
C02F 3/34 101 A ,  C02F 3/34 101 B ,  C02F 3/34 Z ,  A01K 63/04 F ,  C02F 3/10 A ,  C12M 1/00 Z ,  C12M 1/40 Z
F-Term (15)：
2B104EF01 ,  4B029AA21 ,  4B029AA27 ,  4B029BB02 ,  4B029CC03 ,  4D003AA01 ,  4D003DA28 ,  4D003EA01 ,  4D003EA14 ,  4D003EA22 ,  4D040BB07 ,  4D040BB63 ,  4D040BB91 ,  4D040DD03 ,  4D040DD14
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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