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J-GLOBAL ID:200903077546683514
生薬を主成分とした安定化された抗ガン剤組成物及びその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
富田 和子 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000579242
Publication number (International publication number):2002528511
Application date: Nov. 03, 1999
Publication date: Sep. 03, 2002
Summary:
【要約】本発明は、白頭翁根及び/又は楡皮を含む抗ガン活性を有する製剤組成物、さらに詳細には、粉末化した白頭翁根及び/又は粉末化した楡皮と、必要に応じて粉末化した人参及び甘草から選択される1種以上の原料とを、60°C以下で溶媒に抽出し、抽出物を濾過して凍結乾燥させるか、又は、該抽出液に通常の補助剤を混合した後、得られた混合物を濾過して凍結乾燥させることにより得られた凍結乾燥粉末を、薬剤学上通常用いられる方法により製剤することにより調製される組成物に関する。本発明の抗ガン剤組成物は安定であり、数年間保存しても有効性を維持する。
Claim (excerpt):
粉末化した白頭翁根(Pulsatillae Radix)0〜100重量%及び粉末化した楡皮(Ulmaceae Cortex)0〜100重量%を60°C以下で溶媒に抽出し、抽出物を濾過し凍結乾燥させ従来の補助剤を混合して得られた凍結乾燥粉末、又は、上記抽出液に補助剤を混合して濾過し凍結乾燥させて得られた凍結乾燥粉末を、薬剤学的に通常使用される製剤化方法で製剤化された抗ガン剤組成物。
IPC (2):
FI (2):
A61K 35/78 W
, A61P 35/00
F-Term (25):
4C088AB12
, 4C088AB18
, 4C088AB32
, 4C088AB40
, 4C088AB52
, 4C088AB60
, 4C088AC06
, 4C088AC11
, 4C088BA08
, 4C088BA09
, 4C088CA05
, 4C088CA08
, 4C088CA09
, 4C088CA11
, 4C088MA07
, 4C088MA28
, 4C088MA35
, 4C088MA36
, 4C088MA37
, 4C088MA41
, 4C088MA43
, 4C088MA44
, 4C088MA66
, 4C088NA14
, 4C088ZB26
Patent cited by the Patent: