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J-GLOBAL ID:200903077686118426

球状力覚呈示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富沢 知成
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004300664
Publication number (International publication number):2006113818
Application date: Oct. 14, 2004
Publication date: Apr. 27, 2006
Summary:
【課題】 作業領域に制限がなく作業効率の高い力覚呈示装置を提供すること。 【解決手段】 球状力覚呈示装置10は、力覚呈示のためのインタフェースである自由回転できる球体1と、球体1を下方から支持する支持体2と、および球体1を回転させるための三基の駆動部3とからなり、駆動部3はモータ4とこれに接続し球体1と接するように設けられるホイール5とからなり、球体1を3自由度駆動できる。ホイール5としてはオムニホイールを用いることができる。支持体2は、略直立する支柱の上部に球体1との摩擦の小さい小球を設けた構成とすることができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
力覚呈示のためのインタフェースである球体と、該球体を下方から支持する支持体と、および該球体を駆動するための駆動部とからなる球状力覚呈示装置であって、該駆動部は該球体を3自由度駆動することを特徴とする、球状力覚呈示装置。
IPC (1):
G06F 3/01
FI (1):
G06F3/00 680A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (8)
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