Pat
J-GLOBAL ID:200903077851026507

操舵角検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002091760
Publication number (International publication number):2003287418
Application date: Mar. 28, 2002
Publication date: Oct. 10, 2003
Summary:
【要約】【課題】 低騒音化を図れると共にステアリングホイールので絶対角検出の分解能を高めることができる操舵角検出装置を提供すること。【解決手段】 ステアリングホイールに連動して回転する回転部材2にコード板3を設け、このコード板3と各フォトインタラプタ6によってステアリングホイールの回転量と回転方向を検出する。また、回転部材2の第1ギア4に第2ギア8を噛合してスクリューシャフト7を回転させることにより、キャリッジ10をスクリューシャフト7の軸線方向に沿って移動させ、このキャリッジ10に設けた遮光板12のスリット13をLED14と2分割フォトダイオード15に対して移動させる。そして、スリット13の移動位置に応じて変化する2分割フォトダイオード15の受光量変化に基づいて、ステアリングホイールの中立位置からの絶対角度を検出する。
Claim (excerpt):
ステアリングホイールに連動して回転する回転部材と、この回転部材に設けられたコード板と協働して前記ステアリングホイールの回転角度に応じたパルス信号を出力する第1の検出手段と、周面に螺旋状溝を有するスクリューシャフトと、前記螺旋状溝に係合して前記スクリューシャフトの軸線方向へ直線的に移動する移動部材と、この移動部材と協働して前記ステアリングホイールの中立位置からの絶対角度を検出する第2の検出手段とを備え、前記回転部材に設けられた第1ギアと前記スクリューシャフトに設けられた第2ギアとを常時噛合させたことを特徴とする操舵角検出装置。
IPC (3):
G01B 21/22 ,  B62D 5/06 ,  G01B 11/26
FI (3):
G01B 21/22 ,  B62D 5/06 B ,  G01B 11/26 Z
F-Term (28):
2F065AA42 ,  2F065BB16 ,  2F065CC00 ,  2F065DD03 ,  2F065FF02 ,  2F065FF17 ,  2F065FF19 ,  2F065GG07 ,  2F065HH05 ,  2F065JJ02 ,  2F065JJ18 ,  2F065JJ23 ,  2F065LL29 ,  2F065LL30 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ26 ,  2F065QQ27 ,  2F069AA86 ,  2F069BB40 ,  2F069DD19 ,  2F069GG04 ,  2F069GG07 ,  2F069GG63 ,  2F069HH12 ,  2F069HH15 ,  3D033CA17 ,  3D033CA27 ,  3D033CA29
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 回転型センサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-003155   Applicant:アルプス電気株式会社
  • 車両用ステアリングセンサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-088683   Applicant:株式会社東海理化電機製作所
  • 特開平1-118714
Show all

Return to Previous Page