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J-GLOBAL ID:200903077898281483
時計精度修正装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004228126
Publication number (International publication number):2006047101
Application date: Aug. 04, 2004
Publication date: Feb. 16, 2006
Summary:
【課題】 精度の低い安価な発振器を用いて、基準時刻の取得頻度を低く抑えることができる時計精度修正装置を提供する。【解決手段】 外部から所定のタイミングで基準時刻を取得して、該基準時刻を現在時刻に更新する時計精度修正装置において、所定の周波数のクロックパルスを出力する発振器と、クロックパルスを分周比レジスタに設定されている分周比により分周して基本タイマパルス出力する分周カウンタと、基本タイマパルスを累積カウントして現在時刻を出力する時刻出力手段と、取得した基準時刻と現在時刻と差から分周比を算出し、算出した分周比を分周比レジスタに設定する分周比補正手段とを備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
外部から所定のタイミングで基準時刻を取得して、該基準時刻を現在時刻に更新する時計精度修正装置において、
所定の周波数のクロックパルスを出力する発振器と、
前記クロックパルスを分周比レジスタに設定されている分周比により分周して基本タイマパルスを出力する分周カウンタと、
前記基本タイマパルスを累積カウントして現在時刻を出力する時刻出力手段と、
取得した基準時刻と前記現在時刻と差から前記分周比を算出し、算出した分周比を前記分周比レジスタに設定する分周比補正手段と
を備えたことを特徴とする時計精度修正装置。
IPC (3):
G04G 3/02
, G04G 5/00
, G06F 1/14
FI (3):
G04G3/02 C
, G04G5/00 J
, G06F1/04 351A
F-Term (4):
2F002AA12
, 2F002CB15
, 2F002FA16
, 2F002FA31
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
システムクロックの自動修正方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-244471
Applicant:株式会社日立製作所
Cited by examiner (3)
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電子機器、及び、その内部時刻情報制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-007407
Applicant:セイコーエプソン株式会社
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精度向上機能付時計
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-348430
Applicant:株式会社ハドソン
-
システムクロックの自動修正方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-244471
Applicant:株式会社日立製作所
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