Pat
J-GLOBAL ID：200903077932149123

表示装置

Inventor：
石川 博一

About 石川 博一


Applicant, Patent owner：
ソニー株式会社

About ソニー株式会社


Agent (1)： 藤島 洋一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001142026
Publication number (International publication number)：2002341268
Application date： May. 11, 2001
Publication date： Nov. 27, 2002
Summary：
【要約】【課題】 光学多層構造体の簡易な構造であるという本来の特質をさらに生かして、光学多層構造体を用いた表示装置の外形寸法の小型化、構造の簡易化を達成する。【解決手段】 表示領域内に光学多層構造体1がマトリックスアレイ状に配設され、その個々の光学多層構造体1がそれぞれ画素として機能する光学多層構造体アレイ10と、その個々の光学多層構造体1の有する下部電極2には走査電圧を印加し上部電極3には信号電圧を印加する駆動回路系20とを、同じ一つの絶縁性基板に形成することで、それらの間の接続構造を簡易化し、またボンディング構造を省略する。
Claim (excerpt)：
少なくとも一方が入射光の反射または透過を制御する光学層を有する2つの電極が、電位差のない状態で間隙を有して画素を形成するように対向配置されており、前記各画素の2つの電極のうち一方の電極には走査電圧を印加する走査配線が接続され、他方の電極には信号電圧を印加する信号配線が接続され、少なくとも前記信号電圧によって前記2つの電極間に生じる電位差で前記間隙の状態が分離状態または接触状態またはその中間の状態に制御されて、その間隙の状態に対応して前記光学層に入射される光の反射、透過、吸収、回折のうち少なくともいずれか一つの状態が制御されるように設定された光学多層構造体と、前記走査配線には前記走査電圧を出力し前記信号配線には前記信号電圧を出力する駆動回路とを備えた表示装置であって、前記駆動回路が、前記光学多層構造体と共に同一基板に設けられていることを特徴とする表示装置。
IPC (5)：
G02B 26/08 ,  G02B 5/18 ,  G09F 9/00 348 ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 343
FI (5)：
G02B 26/08 J ,  G02B 5/18 ,  G09F 9/00 348 C ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 343 Z
F-Term (29)：
2H041AA16 ,  2H041AB38 ,  2H041AC06 ,  2H041AZ02 ,  2H041AZ08 ,  2H049AA44 ,  2H049AA50 ,  2H049AA59 ,  5C094AA15 ,  5C094AA43 ,  5C094BA03 ,  5C094BA66 ,  5C094BA84 ,  5C094BA92 ,  5C094CA19 ,  5C094DA09 ,  5C094DA14 ,  5C094DA15 ,  5C094EA04 ,  5C094EA07 ,  5C094EB02 ,  5C094FB12 ,  5C094FB15 ,  5C094FB16 ,  5G435AA17 ,  5G435AA18 ,  5G435EE33 ,  5G435EE37 ,  5G435GG21
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM