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J-GLOBAL ID:200903078063285352
岩盤内高圧気体貯蔵施設の健全性検証装置、及び健全性検証方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
志賀 正武 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002070409
Publication number (International publication number):2003270078
Application date: Mar. 14, 2002
Publication date: Sep. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】 ライフサイクルが長く、高精度で、ライニング式岩盤内貯蔵施設の貯槽及び岩盤全体の健全性をモニタリングできる岩盤内高圧気体貯蔵施設の健全性検証装置、及び健全性検証方法を提供する。【解決手段】 健全性検証装置を構成する光ファイバー8は、前記裏込めコンクリート5の内部で、貯槽4の外周全体を網羅するように鉛直方向及び水平方向の両方向の鉄筋5aに敷設される。光ファイバ8に生じる長さ方向のひずみや温度変化を連続または多点状に線や面として計測し、常に前記ライニング式岩盤内高圧気体貯蔵施設1の外周全体の変位をモニタリングする。光ファイバ8は、一方の端部が計測装置に連結され、光スイッチを切り替えることで、ひずみ及び温度の両者を同時に計測する。
Claim (excerpt):
岩盤内に設置されて高圧気体を貯蔵する貯槽と、該貯槽と前記岩盤との隙間を充填する裏込めコンクリートとより構成される岩盤内高圧気体貯蔵施設の健全性をモニタリングする岩盤内高圧気体貯蔵施設の健全性検証装置であって、前記裏込めコンクリートの内部で、前記貯槽の外周全体を網羅するように敷設される光ファイバと、該光ファイバの一方の端部に接続されて、ひずみ及び温度を計測する計測装置と、該計測装置より得られる計測データを出力する出力装置とにより構成されることを特徴とする岩盤内高圧気体貯蔵施設の健全性検証装置。
IPC (9):
G01M 3/38
, E02D 29/045
, E21B 47/06
, E21D 11/00
, E21D 13/00
, F17C 13/02 301
, G01B 11/16
, G01K 11/12
, G01M 3/02
FI (9):
G01M 3/38 B
, E21B 47/06
, E21D 11/00 A
, E21D 11/00 Z
, F17C 13/02 301 Z
, G01B 11/16 Z
, G01K 11/12 F
, G01M 3/02 J
, E02D 29/04 A
F-Term (21):
2D047AB02
, 2D055JA00
, 2D055LA13
, 2D055LA17
, 2F056VF03
, 2F056VF11
, 2F065AA01
, 2F065AA65
, 2F065CC00
, 2F065CC14
, 2F065DD00
, 2F065FF32
, 2F065LL02
, 2G067AA06
, 2G067BB16
, 2G067BB22
, 2G067CC04
, 2G067DD08
, 2G067DD24
, 3E072AA10
, 3E072GA30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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