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J-GLOBAL ID:200903078167727314
非水電解液電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997036580
Publication number (International publication number):1998233199
Application date: Feb. 20, 1997
Publication date: Sep. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 過充電時などで起こる電池内ガス圧の開放、電流遮断が容易に行われとともに、電解液の漏出を確実に阻止できる信頼性の高い有機電解液電池の提供。【解決手段】 負極構成部材、セパレータ部材、正極構成部材、および非水系電解液から成る発電要素7と、前記発電要素7を内蔵し、かつ一方の端子となる一端開口型の外装缶6と、前記外装缶6の開口を絶縁的に封口し、かつ他方の端子となる端子板8aを有する封口蓋体8とを備えた非水電解液電池において、前記封口蓋体8は、端子板8aの内側周縁部に対接・配置された環状の電流加熱保護素子8b、前記電流加熱保護素子8bの内側周縁部に対接・配置され、かつ易破断性領域8c′を有する圧力弁体8c、および前記圧力弁体8cの易破断性領域8c′に一部が選択的に対接し、周縁部が絶縁的に保持され、かつ発電要素7の一方の電極に電気的に接続する通気孔8d′が設けられた金属薄板8dを有することを特徴とする非水電解液電池である。
Claim (excerpt):
負極構成部材、セパレータ部材、正極構成部材、および非水系電解液から成る発電要素と、前記発電要素を内蔵し、かつ一方の端子となる一端開口型の外装缶と、前記外装缶の開口を絶縁的に封口し、かつ他方の端子となる端子板を有する封口蓋体とを備えた非水電解液電池において、前記封口蓋体は、端子板の内側周縁部に対接・配置された環状の電流加熱保護素子、前記電流加熱保護素子の内側周縁部に対接・配置され、かつ易破断性領域を有する圧力弁体、および前記圧力弁体の易破断性領域に一部が選択的に対接し、周縁部が絶縁的に保持され、かつ発電要素の一方の電極に電気的に接続する通気孔が設けられた金属薄板を有することを特徴とする非水電解液電池。
IPC (3):
H01M 2/12 101
, H01M 2/34
, H01M 10/40
FI (3):
H01M 2/12 101
, H01M 2/34 A
, H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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密閉電池の安全装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-213930
Applicant:ティーディーケイ株式会社
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2次電池用防爆封口板
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-007065
Applicant:松下電器産業株式会社
-
防爆安全装置を備えた電池とその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-085723
Applicant:富士電気化学株式会社
-
2次電池用防爆封口板
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-007066
Applicant:松下電器産業株式会社
-
防爆安全機能を有する電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-142940
Applicant:富士電気化学株式会社
-
密閉電池の安全装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-256308
Applicant:三菱電線工業株式会社
-
二次電池用防爆封口板
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-310519
Applicant:松下電器産業株式会社
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