Pat
J-GLOBAL ID:200903078269420094
光変調器制御回路
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
古谷 史旺
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997049331
Publication number (International publication number):1998246874
Application date: Mar. 04, 1997
Publication date: Sep. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 入力信号の有限帯域と光変調器の有限帯域による平均値の強度変調成分の影響を受けずに、光変調器のバイアス電圧を制御する。【解決手段】 MZ型外部変調器32のバイアス電圧に、加算手段11を介して低周波発生手段12から出力される低周波信号を重畳する。MZ型外部変調器32の出力光信号は、光電気変換手段13で電気信号に変換される。直流・低周波除去手段14は、この電気信号から直流成分および低周波信号の周波数成分を除去し、低周波信号による振幅変調信号成分のみを検出する。包絡線検波手段15は、直流・低周波除去手段14の出力信号を包絡線検波する。同期検波手段16は、包絡線検波手段15の出力信号と低周波信号の位相を比較する。積分手段17は、同期検波手段16の出力信号を積分し、加算手段12を介してMZ型外部変調器32に印加するバイアス電圧を修正する。
Claim (excerpt):
CW光を入力信号により変調するマッハツェンダ型外部変調器(以下「MZ型外部変調器」という)の出力光信号を安定化する光変調器制御回路において、所定の周波数の低周波信号を発生する低周波発生手段と、前記低周波信号を前記MZ型外部変調器のバイアス電圧に重畳して印加する加算手段と、前記MZ型外部変調器の出力光信号を電気信号に変換する光電気変換手段と、前記電気信号から直流成分および前記低周波信号の周波数成分を除去する直流・低周波除去手段と、前記直流・低周波除去手段の出力信号を包絡線検波する包絡線検波手段と、前記包絡線検波手段の出力信号と前記低周波信号の位相を比較する同期検波手段と、前記同期検波手段の出力信号に比例して前記MZ型外部変調器に印加するバイアス電圧を修正する積分手段とを備えたことを特徴とする光変調器制御回路。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
自動光出力振幅補償外部変調回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-189477
Applicant:富士通株式会社
-
光送信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-322951
Applicant:株式会社東芝
-
位相変動量測定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-065978
Applicant:日本電信電話株式会社
-
特開平4-140712
-
光変調器バイアス制御回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-239970
Applicant:日本電気株式会社
-
変調装置、送信装置、変調方法及び通信システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-209650
Applicant:三菱電機株式会社
Show all
Return to Previous Page