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J-GLOBAL ID:200903078534348686
データファイル転送方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 正紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995117129
Publication number (International publication number):1996314819
Application date: May. 16, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】ネットワーク上に存在する複数装置間でデータファイルを転送する際のデータファイル転送方式に関し、転送処理が完了するまでやり直しをせずとも処理を継続させ、またネットワークの資源浪費や負荷を低減する。【構成】受信側の記憶部に十分な空き容量が存在するか否かをチェックし、十分な空き容量がない場合は消去、圧縮等のデータファイル操作を行なって十分な空き容量を確保し、その後データファイルの転送を行なう。
Claim (excerpt):
少なくとも、データファイルを格納する第1の記憶部を有し該第1の記憶部に格納されたデータファイルを送信する第1の装置と、データファイルを格納する第2の記憶部を有しデータファイルを受信して受信したデータファイルを該第2の記憶部に格納する第2の装置との双方を備え、これら第1の装置と第2の装置がネットワークを介して接続されてなるシステムにおける、該第1の装置から該ネットワークを経由して該第2の装置へデータファイルを転送するデータファイル転送方式において、前記第1の記憶部に格納された所定のデータファイルを前記第2の装置に転送することを指示する所定のデータ転送指示に応じて、前記第2の記憶部に、前記所定のデータファイルを格納するだけの十分な空き容量が存在するか否かをチェックする空き容量チェック手段と、前記空き容量チェック手段により前記十分な空き容量が存在しないと判定された場合に前記第2の記憶部に格納されているデータファイルを操作して該第2の記憶部の空き容量を増加させるデータファイル操作手段と、前記所定のデータファイルを前記第1の記憶部から前記第2の記憶部へ転送するデータファイル転送手段とを備えたことを特徴とするデータファイル転送方式。
IPC (2):
G06F 13/00 351
, G06F 12/00 545
FI (2):
G06F 13/00 351 A
, G06F 12/00 545 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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情報処理システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-296904
Applicant:日本電気株式会社, 中部日本電気ソフトウェア株式会社
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データ転送方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-226686
Applicant:日本電気株式会社
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ファイル再配置システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-222971
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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