Pat
J-GLOBAL ID：200903078771902345

皮膚バリア機能の鑑別法

Inventor：
石川 克律

About 石川 克律

, 
平井 義和

About 平井 義和


Applicant, Patent owner：
ポーラ化成工業株式会社

About ポーラ化成工業株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003428500
Publication number (International publication number)：2005189011
Application date： Dec. 25, 2003
Publication date： Jul. 14, 2005
Summary：
【課題】 TEWL値乃至は皮膚バリア機能を角層細胞の形状などより推定する手段を提供し、これによってその個人に適した化粧料を選択する技術を提供する。 【解決手段】 皮膚のバリア機能の鑑別法であって、採取された角層細胞の形状及び/又はその分布より、経皮的散逸水分量(TEWL)を推定し、これを指標として、皮膚のバリア機能を鑑別する。前記角層細胞の形状としては、角層細胞の平均的な面積であることが好ましい。前記角層細胞の形状の分布としては、面積の均一性であることが好ましい。前記角層細胞の面積の均一性は、角層細胞の面積の分散乃至は偏差で表されることが好ましい。 【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
皮膚のバリア機能の鑑別法であって、採取された角層細胞の形状及び/又はその分布より、経皮的散逸水分量(TEWL)を推定し、これを指標とすることを特徴とする、皮膚のバリア機能の鑑別法。
IPC (5)：
G01N33/50 ,  A61B5/00 ,  A61B5/107 ,  A61K7/00 ,  G01N33/15
FI (5)：
G01N33/50 Q ,  A61B5/00 M ,  A61K7/00 M ,  G01N33/15 Z ,  A61B5/10 300Q
F-Term (20)：
2G045BB24 ,  2G045CB01 ,  2G045CB09 ,  2G045GC16 ,  2G045JA01 ,  4C038VA04 ,  4C038VB22 ,  4C038VC20 ,  4C083AC112 ,  4C083AC122 ,  4C083AC172 ,  4C083AD092 ,  4C083AD132 ,  4C083AD332 ,  4C083CC04 ,  4C083DD23 ,  4C083DD27 ,  4C083DD50 ,  4C083EE05 ,  4C083EE11
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (8)
Show all
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM