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J-GLOBAL ID:200903078976306222

画像レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002381475
Publication number (International publication number):2004212187
Application date: Dec. 27, 2002
Publication date: Jul. 29, 2004
Summary:
【課題】従来、レーダ画像と識別用参照画像を比較して、目標を類別する画像レーダ装置では、目標の回転運動を利用して画像の投影面を決定していたので、目標の回転運動が未知の場合には類別が困難であった。【解決手段】レーダ画像から目標のドップラー周波数幅を推定し、目標追尾手段506により目標とレーダとの位置関係を用いて、候補形状データ512から各候補目標のクロスレンジ長の特性を算出する。上記から、候補目標毎、及び想定した複数のクロスレンジ軸方向毎に、クロスレンジ軸ベクトルを得る候補目標複数クロスレンジ軸ベクトル算出手段1と、目標の追尾結果および各算出されたクロスレンジ軸ベクトルから候補目標の形状を投影する平面を決定する複数投影面決定手段2と、上記投影面に参照画像を生成する候補目標複数辞書画像生成手段3と、各参照画像とレーダ画像を比較するレーダ画像相関手段4とを備えた。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
電波を送信し、目標の反射波を用いてレーダ画像を再生するレーダ画像再生手段、 前記反射波に基づいて前記目標の追尾を行い、その進行方向を算出する目標追尾手段、 予め類別された3次元の形状データを記憶した目標形状データ蓄積手段、 前記目標追尾手段で得られた前記目標の進行方向に基づいて、前記3次元の形状データのレーダ反射断面積分布(RCS分布)を計算するRCS算出手段、 前記レーダ画像に基づいて、前記反射波のドップラー幅を求めるドップラー幅算出手段、 前記3次元形状データと前記目標の進行方向に基づいて、想定した複数のクロスレンジ軸方向のクロスレンジ長特性を算出するクロスレンジ長特性算出手段、 前記ドップラー幅と、前記クロスレンジ長特性とに基づき、前記クロスレンジ軸方向の単位ベクトルと、クロスレンジ軸ベクトルとを算出する候補目標複数クロスレンジ軸ベクトル算出手段、 前記クロスレンジ軸ベクトル毎に前記3次元形状データのRCS分布を投影する投影面を決定する複数投影面決定手段、 複数の前記3次元形状データを前記投影面に投影して複数の辞書画像を生成する候補目標複数辞書画像生成手段、 複数の前記辞書画像と、前記レーダ画像とを比較して、それぞれの類似度を算出するレーダ画像相関手段、 前記類似度が最大の前記辞書画像を出力する識別手段を有することを特徴とする画像レーダ装置。
IPC (1):
G01S13/90
FI (1):
G01S13/90
F-Term (11):
5J070AB01 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AC19 ,  5J070AE02 ,  5J070AH04 ,  5J070AH14 ,  5J070AK13 ,  5J070AK22 ,  5J070BA01 ,  5J070BE02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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