Pat

J-GLOBAL ID：200903079050140459

ねじれを持つポリマー、その使用方法、およびランダムコポリマーの製造方法

Inventor： ホルメス、アンドリュー・ブルース ,  マルティン、ライナー・イー ,  マー、ユグアン ,  リーズ、イアン・ディー ,  シシアッリ、フランコ ,  フィッシュマイスター、セドリック
Applicant, Patent owner： ケンブリッジ ディスプレイ テクノロジー リミテッド
Agent (8)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2002531235
Publication number (International publication number)：2004510298
Application date： Sep. 26, 2001
Publication date： Apr. 02, 2004
Summary：

基板と、前記基板によって支持された少なくとも1つの半導体ポリマーとを具備する光学デバイスであって、前記半導体ポリマーは、繰返し単位の1つが下記の式(I)の基であるコポリマー、または繰返し単位が下記の式(I)の基であるホモポリマーであり、AおよびBは同一でも異なっていてもよく、各々は全体または一部にアリール基またはヘテロアリール基を含み、前記Aの基は結合a-bに縮合し、前記Bの基は結合c-dに縮合し、かつXは連結単位であり、Xは結合b-dに対して結合a-bおよび結合c-dの間に少なくとも5°のねじれ角が存在するようになっている。また、前記デバイス中に使用する半導体コポリマー、および前記ポリマーの合成に使用するモノマーが、スタティスティカルコポリマーの合成方法とともに提供される。【化1】【選択図】図1

Claim (excerpt)：

基板と、前記基板によって支持された少なくとも1つの半導体ポリマーとを具備する光学デバイスであって、前記半導体ポリマーは、繰返し単位の1つが下記の式(I)の基であるコポリマー、または繰返し単位が下記の式(I)の基であるホモポリマーであることを特徴とする光学デバイス。

IPC (2)：

H05B33/14 ,  C08G61/00

FI (2)：

H05B33/14 B ,  C08G61/00

F-Term (14)：

3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB11 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  4J032BA02 ,  4J032BA07 ,  4J032BA12 ,  4J032BC01 ,  4J032CA27 ,  4J032CA32 ,  4J032CB01 ,  4J032CB03 ,  4J032CG01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 新規スチリル系高分子化合物、その製造方法および用途
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-119192   Applicant：ミノルタ株式会社
• 高分子蛍光体およびそれを用いた高分子発光素子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-232770   Applicant：住友化学工業株式会社
• 特定のフルオレニル構成単位を含有し、改良した特性を有する共役ポリマー
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2000-575926   Applicant：セラニーズ・ヴェンチャーズ・ゲーエムベーハー
• 2,7-アリール-9-置換フルオレン及び9-置換フルオレンオリゴマー及びポリマー
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平9-507765   Applicant：ザダウケミカルカンパニー
• 共役ポリマーの製造方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2000-517007   Applicant：ザダウケミカルカンパニー