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J-GLOBAL ID:200903079175698753

移植用脂肪注入器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000333555
Publication number (International publication number):2002126083
Application date: Oct. 27, 2000
Publication date: May. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 細い針の孔を通して脂肪の塊を壊さずに皮下組織に注入できる移植用脂肪注入器の開発。【構成】 両端にネジ部を設けたシリンダー、該シリンダーに挿入するピストンヘッド、該ピストンヘッドを往復動させるピストン圧縮棒、シリンダーの後端のネジ部にねじこむ後部キャップ、シリンダの先端のネジ部にねじこむ先端キャップ、先端キャップと針とを接続する針接続体の組み合わせからなり、該ピストン圧縮棒には手動によるネジ回転によって該ピストンヘッドを往復動させるネジ山が設けられ、先端キャップおよび針接続体の内部にはシリンダー内に入れた脂肪がピストンヘッドの押圧力により針の孔へ押し出される貫通孔が設けられていることを特徴とする移植用脂肪注入器。注入器の各部分はステンレス鋼で製作することが好ましい。脂肪細胞にダメージを与えないように大きな脂肪の塊として皮下組織に注入できるので脂肪の生着率を確実に高めることができる。
Claim (excerpt):
両端にネジ部を設けたシリンダー、該シリンダーに挿入するピストンヘッド、該ピストンヘッドを往復動させるピストン圧縮棒、シリンダーの後端のネジ部にねじこむ後部キャップ、シリンダの先端のネジ部にねじこむ先端キャップ、先端キャップと針とを接続する針接続体の組み合わせからなり、該ピストン圧縮棒には手動によるネジ回転によって該ピストンヘッドを往復動させるネジ山が設けられ、先端キャップおよび針接続体の内部にはシリンダー内に入れた脂肪がピストンヘッドの押圧力により針の孔へ押し出される貫通孔が設けられていることを特徴とする移植用脂肪注入器。
IPC (3):
A61M 5/31 ,  A61M 5/34 ,  A61M 37/00
FI (3):
A61M 5/31 ,  A61M 5/34 ,  A61M 37/00
F-Term (16):
4C066AA10 ,  4C066BB01 ,  4C066CC06 ,  4C066CC07 ,  4C066DD07 ,  4C066EE14 ,  4C066FF05 ,  4C066GG01 ,  4C066GG11 ,  4C066GG12 ,  4C066HH13 ,  4C066HH14 ,  4C066HH17 ,  4C066KK04 ,  4C066KK05 ,  4C066KK06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭56-028770
  • 注射器アッセンブリ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-227207   Applicant:ベクトン・ディキンソン・フランス・ソシエテ・アノニム
  • 特開昭56-028770
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