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J-GLOBAL ID:200903079219803541

自動減速度制御方法、自動減速度制御装置、車間距離制御方法、車間距離制御装置および記憶媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996264702
Publication number (International publication number):1998109627
Application date: Oct. 04, 1996
Publication date: Apr. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 車両の減速度を迅速かつ良好に目標減速度に追随させる自動減速度制御方法、自動減速度制御装置、車間距離制御方法、車間距離制御装置の実現。【解決手段】 ブレーキ作動指令値Dtを、次式のごとく、目標減速度と実減速度との偏差ΔA(S170)とともに、この偏差ΔAに対して目標減速度の時間による差分値dA(S180)を加味する処理を行って求めている(S220)。このためブレーキ作動指令値Dtの立ち上がりが早く、自車の実減速度を極めて迅速かつ良好に目標減速度に追随させることができる。この結果、実車間距離を常に目標車間距離近くに良好に維持することができる。【数1】
Claim (excerpt):
車両の減速時に、前記車両の運転状況に応じて設定される目標減速度に、前記車両の実減速度が追従するように、前記目標減速度と前記実減速度との偏差に基づいて指令値を求め、該指令値にてブレーキ圧を調整する自動減速度制御方法であって、前記偏差に対して前記実減速度の応答遅れを補償する処理を加えて前記指令値を求めることを特徴とする自動減速度制御方法。
IPC (4):
B60T 7/12 ,  B60R 21/00 620 ,  B60T 8/00 ,  G08G 1/16
FI (4):
B60T 7/12 C ,  B60R 21/00 620 Z ,  B60T 8/00 Z ,  G08G 1/16 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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