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J-GLOBAL ID:200903079259875553

干渉評価方法、装置、およびプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008215900
Publication number (International publication number):2009026321
Application date: Aug. 25, 2008
Publication date: Feb. 05, 2009
Summary:
【課題】現実として起こりうる状況下においても安全性の確保を図ることができる干渉評価方法、装置、およびプログラムを提供する。【解決手段】複数の物体の位置と各物体の速度を含む内部状態とを少なくとも記憶する記憶手段を備えたコンピュータが、前記複数の物体の位置および内部状態を前記記憶手段から読み出し、この読み出した前記物体の位置および内部状態に基づいて、前記複数の物体の各々が時間の経過とともに取りうる位置の変化を時間および空間から構成される時空間上での軌跡としてそれぞれ生成し、この生成した軌跡を用いることによって前記複数の物体の進路の確率的な予測をそれぞれ行い、この予測した結果に基づいて、前記時空間上で前記特定の物体が取りうる軌跡と前記その他の物体が取りうる軌跡との干渉の程度を定量的に示す干渉度を算出する。【選択図】 図9
Claim (excerpt):
複数の物体の位置と各物体の速度を含む内部状態とを少なくとも記憶する記憶手段を備えたコンピュータが、前記複数の物体に含まれる特定の物体が取りうる進路とその他の物体が取りうる進路との干渉の程度を評価する干渉評価方法であって、 前記複数の物体の位置および内部状態を前記記憶手段から読み出し、この読み出した前記物体の位置および内部状態に基づいて、前記複数の物体の各々が時間の経過とともに取りうる位置の変化を時間および空間から構成される時空間上での複数の軌跡としてそれぞれ生成する軌跡生成ステップと、 前記軌跡生成ステップで前記複数の物体の各々に対して生成した複数の軌跡を用いることによって前記複数の物体の進路の確率的な予測をそれぞれ行う予測ステップと、 前記予測ステップで予測した結果に基づいて、前記特定の物体が取りうる進路と前記その他の物体が取りうる進路との干渉の程度を定量的に示す干渉度を算出する干渉度算出ステップと、 を有することを特徴とする干渉評価方法。
IPC (2):
G08G 1/16 ,  G01S 13/60
FI (2):
G08G1/16 C ,  G01S13/60 C
F-Term (15):
5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180EE02 ,  5H180LL01 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5J070AE01 ,  5J070AE09 ,  5J070AF03 ,  5J070BF02 ,  5J070BF04 ,  5J070BF12 ,  5J070BF21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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