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J-GLOBAL ID:200903079309161379

スキャン式レーダの信号処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998207915
Publication number (International publication number):2000039474
Application date: Jul. 23, 1998
Publication date: Feb. 08, 2000
Summary:
【要約】【課題】 レーダで検出したターゲットが複数ある場合、検出されたターゲットが並走している他レーンの車両か又は前方を走行している自車レーンの車両かを識別する。【解決手段】 レーダのビームをスキャンしてターゲットから反射した受信信号の内、過去の制御対象のターゲットに対応した受信信号の幅である過去対応幅の変化量が所定の量より大きい場合、受信信号のピーク形状に割れ目があるかどうか判断する。割れ目がある場合、過去対応幅の受信信号を取り出し、それ以外の受信信号と区別する。過去対応幅に基づいた受信信号とグルーピングされた過去対応のない残りの受信信号を記憶し、記憶された信号データの基づいてターゲットの位置を検出する。ターゲットの位置に基づいてターゲットが自車線内にあると判断されたターゲットを車間距離制御の制御対象ターゲットと認定する。
Claim (excerpt):
レーダのビームをスキャンしてターゲットからの反射信号を受信したとき、受信信号の内で過去の制御対象のターゲットに対応した受信信号の幅である過去対応幅の変化量が所定の量より大きいかどうか判断する手段、過去対応幅の変化量が所定の量より大きい場合、受信信号のピーク形状に割れ目があるかどうか判断する手段、ピーク形状に割れ目がない場合、過去対応幅に基づいて受信信号を再グルーピングする手段、過去対応幅に基づいた受信信号と過去対応のない残りの受信信号を別々に記憶する手段、この記憶された信号データに基づいてターゲットの位置を検出する手段、検出されたターゲットの位置に基づいてターゲットが自車線内であるかどうか判断する手段、自車線内にあると判断されたターゲットを車間距離制御の制御対象ターゲットと認定する手段、を備えたスキャン式レーダの信号処理装置。
IPC (2):
G01S 13/93 ,  G01S 13/04
FI (2):
G01S 13/93 Z ,  G01S 13/04
F-Term (20):
5J070AB01 ,  5J070AC01 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AG09 ,  5J070AH07 ,  5J070AH08 ,  5J070AH25 ,  5J070AH33 ,  5J070AH35 ,  5J070AH50 ,  5J070AJ13 ,  5J070AK14 ,  5J070BF02 ,  5J070BF03 ,  5J070BF10 ,  5J070BF16 ,  5J070BF20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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