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J-GLOBAL ID:200903079369526775

誘導経路探索方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斉藤 千幹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994153367
Publication number (International publication number):1996016991
Application date: Jul. 05, 1994
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 運転者の普段の運転傾向に合致した最適経路を探索する。【構成】 走行状況検出・記録部15はGPS 受信機2の検出した車両位置と時刻、CD-ROM1の地図データを用い、車両の走行した道路の種類と幅員別に走行速度を検出し、走行状況メモリ16にヒストグラムを記録しておく。運転者が経路誘導モードにし、目的地を指定すると、出発地・目的地設定部18が指定地点を目的地、現在位置を出発地として設定する。続いて、運転傾向分析部19が走行状況メモリ16の記録データを用いて運転者の熟練度を分析し、熟練者の場合、最適経路探索部20は交差点間の距離の単純な累計距離が最短となる最適経路、非熟練者の場合、幅員に応じて重み付けした累計距離が最短となる最適経路を探索し、誘導経路メモリ21に記憶させる。このあと、地図画像描画部12は車両位置を含む地図画像を誘導経路、車両位置マークとともに描画し、ディスプレイ装置4に表示させる。
Claim (excerpt):
車両の走行した道路の幅員、道路の種別、走行速度などの走行状況を1または複数種検出して記録しておき、或る出発地から或る目的地までを結ぶ最適経路を地図データを参照して探索する際、過去の走行状況から運転者の運転傾向を分析し、分析結果に合わせた探索条件での最適経路を探索するようにしたこと、を特徴とする誘導経路探索方法。
IPC (3):
G08G 1/0969 ,  G01C 21/00 ,  G09B 29/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 経路探索装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-073620   Applicant:本田技研工業株式会社
  • 経路探索装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-105614   Applicant:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社

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