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J-GLOBAL ID:200903079409808388

電子部品の熱圧着装置および熱圧着方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002008397
Publication number (International publication number):2003209145
Application date: Jan. 17, 2002
Publication date: Jul. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】 熱圧着ツールの汚れ防止用シートの交換を迅速に行える電子部品の熱圧着装置および熱圧着方法を提供することを目的とする。【解決手段】 電子部品と熱圧着ツール46の間に介装される汚れ防止用シート2を備えたシートユニット10が、シート2の巻取り、巻き戻しを行う第1の回転軸13と第2の回転軸14を有し、シートユニット10を移動させることにより第2の回転軸14を支持部41と熱圧着ツール46の間に出入させるレール21,22を備えた。熱圧着作業の進行により第1の回転軸13のシート2を第2の回転軸14に巻き取ったならば、第2の回転軸14に巻取られた使用済みの汚れたシート2を第1の回転軸13に巻戻して第2の回転軸14の巻径を小さくし、その状態でシートユニット10を後退させて支持部41と熱圧着ツール46の間から第2の回転軸14を脱出させてシート交換を行う。
Claim (excerpt):
基板を下方から支持する支持部と、この支持部の上方にあって上下動作をすることにより電子部品を基板に熱圧着する熱圧着ツールと、電子部品と熱圧着ツールの間に介装される汚れ防止用シートを備えたシートユニットと、前記シートユニットを着脱自在に装着する装着部を備え、前記シートユニットが、未使用のシートを供給する第1の回転軸と、熱圧着によって汚れたシートを巻き取る第2の回転軸と、第2の回転軸に巻き取られたシートを前記第1の回転軸に巻き戻す巻き戻し手段を備えたことを特徴とする電子部品の熱圧着装置。
IPC (3):
H01L 21/60 311 ,  H05K 3/32 ,  G02F 1/1345
FI (3):
H01L 21/60 311 T ,  H05K 3/32 B ,  G02F 1/1345
F-Term (16):
2H092GA48 ,  2H092GA51 ,  2H092GA60 ,  2H092MA32 ,  2H092MA35 ,  2H092NA30 ,  5E319AA01 ,  5E319AC01 ,  5E319BB11 ,  5E319CC12 ,  5E319CC61 ,  5E319CD26 ,  5E319GG15 ,  5F044KK06 ,  5F044LL09 ,  5F044PP15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (1)

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