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J-GLOBAL ID:200903079757169771

有機電子発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八田 幹雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999235659
Publication number (International publication number):2000150165
Application date: Aug. 23, 1999
Publication date: May. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 スピンコーティング方法で電子輸送層を形成することによって製造工程が単純化された有機電子発光素子を提供する。【解決手段】 一対の電極間に形成されている電子輸送層を具備している有機電子発光素子において、前記電子輸送層がアルコール溶解性高分子50〜99.9重量%及び電子輸送機能材料0.1〜50重量%を含む有機電子発光素子である。これにより、発光層を全く損傷させずに電子輸送層をスピンコーティング法によって形成できるため、有機電子発光素子の製造工程が単純化され、時間及びコストが低減される。
Claim (excerpt):
一対の電極間に形成されている電子輸送層を具備している有機電子発光素子であって、前記電子輸送層がアルコール溶解性高分子を50〜99.9重量%、及び電子輸送機能材料を0.1〜50重量%含んでいることを特徴とする有機電子発光素子。
IPC (3):
H05B 33/22 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/14
FI (3):
H05B 33/22 B ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/14 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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