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J-GLOBAL ID:200903079764916000

太陽光利用ヒートポンプシステム、およびその稼働制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松田 正道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004052320
Publication number (International publication number):2005241148
Application date: Feb. 26, 2004
Publication date: Sep. 08, 2005
Summary:
【課題】太陽電池温度の均温化と圧縮機への液冷媒の流入防止とを両立させた発電効率と熱エネルギーまで含んだエネルギー利用効率の高い太陽光利用ヒートポンプシステムを実現する。 【解決手段】複数の太陽電池セルが配置されている太陽電池パネル1と、太陽電池パネル1が太陽光から受けた熱を集熱する太陽光熱交換器3と、太陽光熱交換器3で集熱した熱を放熱する第1の放熱手段4とを有し、太陽光熱交換器3および第1の放熱手段4の間を、潜熱蓄熱材が封入されたカプセルおよび所定温度範囲で固化しない作動流体で形成されているスラリー状の熱媒体が循環する太陽熱回収サイクルと、圧縮機6と、第1の放熱手段4が放熱する熱を吸収する蒸発器4と、膨張機構8と、放熱器7とを有し、冷媒が流通するヒートポンプサイクルとを備えた。【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数の太陽電池セルが配置されている太陽電池パネルと、前記太陽電池パネルが太陽光から受けた熱を集熱する太陽光熱交換器と、前記太陽光熱交換器で集熱した熱を放熱する第1の放熱手段とを有し、前記太陽光熱交換器および前記第1の放熱手段の間を、潜熱蓄熱材が封入されたカプセルおよび所定温度範囲で固化しない作動流体で形成されているスラリー状の熱媒体が循環する太陽熱回収サイクル装置と、 圧縮機と、前記第1の放熱手段が放熱する熱を吸収する蒸発器と、膨張機構と、放熱器とを有し、冷媒が流通するヒートポンプサイクル装置とを備えた、太陽光利用ヒートポンプシステム。
IPC (7):
F24H1/00 ,  F24F5/00 ,  F24F11/02 ,  F24J2/00 ,  F24J2/34 ,  F24J2/42 ,  F25B1/00
FI (9):
F24H1/00 611S ,  F24H1/00 611Q ,  F24H1/00 621G ,  F24F5/00 102Z ,  F24F11/02 102B ,  F24J2/00 A ,  F24J2/34 A ,  F24J2/42 J ,  F25B1/00 395Z
F-Term (3):
3L054BH04 ,  3L054BH10 ,  3L060EE43
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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