Pat
J-GLOBAL ID:200903079903708728

コンバイン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007170409
Publication number (International publication number):2009005630
Application date: Jun. 28, 2007
Publication date: Jan. 15, 2009
Summary:
【課題】脱穀伝動装置を内装したギヤボックスと、刈取側一定速伝動装置を内装したギヤボックスとは、従来、別々に構成され、両者間をベルトで伝動する構成であったから、取付スペースが2箇所必要となり、両ギヤボックスの支持構成、伝動構成が複雑で製造上もコスト高になる課題があった。【解決手段】この発明は、コンバイン(4)において、脱穀装置(2)の回転各部と刈取搬送装置(3)とを伝動する脱穀伝動ケース(6)を設け、該脱穀伝動ケース(6)は、その出力側に刈取側連動ケース(9)を一体に構成し、該刈取側連動ケース(9)は、フィードチエン(10)の前部に配置した前部受継ぎチエン(11)と前記刈取搬送装置(3)とに定速の回転動力を伝動する構成としたコンバインの伝動装置としている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
車体(1)上に搭載している脱穀装置(2)の前方側に刈取搬送装置(3)を配置してコンバイン(4)を構成し、エンジン(5)からの回転動力を脱穀装置(2)の回転各部と刈取搬送装置(3)とに伝動する脱穀伝動ケース(6)を設け、前記刈取搬送装置(3)と走行ミッション装置(7)との間に、走行動力に連動された回転動力が伝動される刈取伝動経路(8)を構成し、前記脱穀伝動ケース(6)の出力側に刈取側連動ケース(9)を接続して一体に構成し、該刈取側連動ケース(9)は、フィードチェン(10)の前部に配置した前部受継ぎチェン(11)と刈取搬送装置(3)とに定速の回転動力を伝動する構成としたことを特徴とするコンバイン。
IPC (1):
A01D 69/06
FI (1):
A01D69/06
F-Term (12):
2B076AA03 ,  2B076BA03 ,  2B076CA18 ,  2B076CA19 ,  2B076CC02 ,  2B076DA02 ,  2B076DA08 ,  2B076DA09 ,  2B076DB03 ,  2B076DB04 ,  2B076FA05 ,  2B076FA09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

Return to Previous Page