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J-GLOBAL ID:200903021372801851

コンバインの刈取部の補助搬送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 寿一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004381296
Publication number (International publication number):2005095189
Application date: Dec. 28, 2004
Publication date: Apr. 14, 2005
Summary:
【課題】コンバインにおいて、刈取部により刈り取られた穀稈を、脱穀部へ搬送するフィードチェーンに効率よく受け継ぎできるようにする。【解決手段】機体の前端部に駆動軸50を横架し、該駆動軸50の左側端部に平行補助搬送装置32を配設して駆動し、該駆動軸50により平行補助搬送装置32を駆動し、該駆動軸50の右側端部に第一入力プーリ51と、第二入力プーリ54を取り付けて、該第二入力プーリ54には、エンジンEの出力を伝達する定速回転駆動軸80よりベルトを巻回して連動し、また、第一入力プーリ51には、前記走行駆動部78より突出した刈取走行同調駆動軸82より動力が伝達され、前記第一入力プーリ51と刈取走行同調駆動軸82に間には、ワンウエイクラッチ82aを介装した。【選択図】図7
Claim (excerpt):
刈取装置により刈り取った穀稈を、刈取部Aを構成する上部搬送装置4と下部搬送装置5によって後上方に搬送し、フィードチェーン7と平行状に配置した平行補助搬送装置32を用いて、フィードチェーン7に受け継ぐ構成において、 機体の前端部に駆動軸50を横架し、該駆動軸50の左側端部に平行補助搬送装置32を配設して駆動し、該駆動軸50により平行補助搬送装置32を駆動し、 該駆動軸50の右側端部に第一入力プーリ51と、第二入力プーリ54を取り付けて、該第二入力プーリ54には、エンジンEの出力を伝達する定速回転駆動軸80よりベルトを巻回して連動し、また、第一入力プーリ51には、前記走行駆動部78より突出した刈取走行同調駆動軸82より動力が伝達され、 前記第一入力プーリ51と刈取走行同調駆動軸82に間には、ワンウエイクラッチ82aを介装したことを特徴とするコンバインの刈取部の補助搬送装置。
IPC (3):
A01D61/00 ,  A01D69/00 ,  A01D69/06
FI (5):
A01D61/00 301C ,  A01D61/00 301A ,  A01D61/00 301B ,  A01D69/00 302G ,  A01D69/06
F-Term (8):
2B076AA03 ,  2B076CA11 ,  2B076CA19 ,  2B076DA08 ,  2B076DB06 ,  2B084AA01 ,  2B084AC05 ,  2B084BD26
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 実開昭54-172831号公報
Cited by examiner (6)
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