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J-GLOBAL ID：200903079923941330

電解水生成装置

Inventor：
宮下 公一

About 宮下 公一


Applicant, Patent owner：
本田技研工業株式会社

About 本田技研工業株式会社


Agent (2)： 佐藤 辰彦 ,  千葉 剛宏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004152358
Publication number (International publication number)：2005329375
Application date： May. 21, 2004
Publication date： Dec. 02, 2005
Summary：
【課題】1つの装置から飲用アルカリ性電解水と、殺菌力ある酸性電解水とが得られる電解水生成装置を提供する。【解決手段】イオン透過性隔膜2を介して対向配置された電解室3,4と、原水供給手段9と、電解室3,4に設けられた電極6,7と、電解水を電解室3,4から取り出す電解水取出手段18,19とを備える。陽イオン交換膜2と、陽極側の電解室3に陽イオン交換膜2と別体に設けられた第1の電極6と、陰極側の電解室4に陽イオン交換膜3の表面と一体となるように密着した第2の電極7とを備える。原水供給手段9は、少なくとも電解室3に塩化物水溶液を供給する陽極側原水供給手段11を備える。電極6は、メッシュ状または多孔質状の固体電極である。電極7は、導電性の粉体と結着剤とを含む電極材料を陽イオン交換膜2の表面に塗布し、加熱、加圧して形成された多孔質体である。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
イオン透過性隔膜を介して対向配置された1対の電解室と、各電解室に原水を供給する原水供給手段と、該隔膜を挟んで各電解室に設けられた1対の電極と、両電極に直流電圧を印加して該原水供給手段により各電解室に供給された原水を電解することにより得られた電解水を各電解室から取り出す電解水取出手段とを備える電解水生成装置において、 該イオン透過性隔膜としての陽イオン交換膜と、陽極側の電解室に該陽イオン交換膜と別体に設けられた第1の電極と、陰極側の電解室に該陽イオン交換膜の表面と一体となるように密着して設けられた第2の電極とを備え、 該原水供給手段は、少なくとも陽極側の電解室に塩化物水溶液を供給する陽極側原水供給手段を備えることを特徴とする電解水生成装置。
IPC (4)：
C02F1/46 ,  C25B9/00 ,  C25B9/10 ,  C25B11/03
FI (4)：
C02F1/46 A ,  C25B11/03 ,  C25B9/00 A ,  C25B11/20
F-Term (31)：
4D061DA03 ,  4D061DB07 ,  4D061EA02 ,  4D061EB01 ,  4D061EB04 ,  4D061EB13 ,  4D061EB16 ,  4D061EB19 ,  4D061EB30 ,  4D061EB31 ,  4D061EB33 ,  4D061EB35 ,  4D061ED13 ,  4D061FA06 ,  4D061FA09 ,  4K011AA10 ,  4K011AA11 ,  4K011AA31 ,  4K011BA03 ,  4K011BA04 ,  4K011BA07 ,  4K011DA01 ,  4K021AA09 ,  4K021AB01 ,  4K021AB07 ,  4K021BA02 ,  4K021BA03 ,  4K021DB01 ,  4K021DB31 ,  4K021DB53 ,  4K021DC15
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
  • 電解水処理方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-202687   Applicant：岡崎龍夫
  • 電解水生成器
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-200496   Applicant：松下電器産業株式会社
Cited by examiner (4)
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