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J-GLOBAL ID:200903080058876282

流動性食品材料の連続通電加熱装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊田 武久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999359056
Publication number (International publication number):2001169734
Application date: Dec. 17, 1999
Publication date: Jun. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 流動性食品材料を管路内で連続的に流動輸送させつつ、通電加熱方式により連続加熱するにあたり、流動性食品材料を均一に加熱し、かつ管路内壁の過加熱を防止する。【解決手段】 管路内の中央部に、管路の中心軸線に沿って電極支持軸を設け、その電極支持軸に、少なくとも外周面を導電材料で形成した第1の電極を設け、かつ管路の内壁側には、前記第1の電極の外周面に対向する位置に、少なくとも内周面を導電材料で形成した第2の電極を設け、前記第1の電極と第2の電極との間に電圧を加えることによって管路内を流れる流動性食品材料に対して管路の半径方向(放射方向)に通電して加熱するようにした。
Claim (excerpt):
流動性を有する食品材料を管路の長さ方向に連続的に流動輸送させつつ、管路内の流動性食品材料に連続的に通電して加熱するようにした流動性食品材料の連続通電加熱装置において、管路内の中央部に、管路の中心軸線に沿って電極支持軸が設けられており、その電極支持軸には、少なくとも外周面を導電材料で形成した第1の電極が設けられており、かつ管路の内壁側には、前記第1の電極の外周面に対向する位置に、少なくとも内周面を導電材料で形成した第2の電極が設けられており、前記第1の電極と第2の電極との間に電圧を加えることによって管路内を流れる流動性食品材料に対して管路の半径方向に通電して加熱することを特徴とする、流動性食品材料の連続通電加熱装置。
IPC (2):
A23L 1/01 ,  A23L 3/005
FI (2):
A23L 1/01 Z ,  A23L 3/005
F-Term (11):
4B021LA42 ,  4B021LP04 ,  4B021LP09 ,  4B021LT03 ,  4B035LC01 ,  4B035LC11 ,  4B035LE03 ,  4B035LP01 ,  4B035LP44 ,  4B035LP49 ,  4B035LT01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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