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J-GLOBAL ID:200903080283046833
ロボット装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
岡田 守弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994128488
Publication number (International publication number):1995328968
Application date: Jun. 10, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、ロボット装置に関し、仮想ロボットと実ロボットとの両者に同様な操作によって修正を施して教示させ、操作者の負担を軽減すると共に修得し易い操作環境を提供することを目的とする。【構成】 仮想の物体のデータを格納する内部世界データ10と、指定された動作に対して、内部世界データ10から取り込んだ仮想の物体のデータをもとに経路をシミュレートし、障害物が存在するときに回避して迂回経路を探索することを繰り返して経路上の通過点の座標を記憶させた経路データ11とを、仮想世界上の仮想ロボット9に保持させると共に、仮想ロボット9に保持させた内部世界データ10および経路データ11を、実世界上の実ロボット4に保持させるシミュレータ5を備え、実ロボット4が指定された動作に対して保持した経路データ11に従って動作するように構成する。
Claim (excerpt):
仮想の物体のデータ(位置データ、姿勢データおよび形状データ)を格納する内部世界データ(10)と、指定された動作に対して、上記内部世界データ(10)から取り込んだ仮想の物体のデータをもとに経路をシミュレートし、障害物が存在するときに回避して迂回経路を探索することを繰り返して経路上の通過点の座標を記憶させた経路データ(11)とを、仮想世界上の仮想ロボット(9)に保持させると共に、この仮想ロボット(9)に保持させた上記内部世界データ(10)および上記経路データ(11)を、実世界上の実ロボット(4)に保持させるシミュレータ(5)を備え、実ロボット(4)が上記指定された動作に対して上記保持した経路データ(11)に従って動作することを特徴とするロボット装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: