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J-GLOBAL ID:200903080399823659
推力配分方法及び推力配分装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (7):
角田 嘉宏
, 高石 ▲さとる▼
, 古川 安航
, 西谷 俊男
, 幅 慶司
, 内山 泉
, 是枝 洋介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003136436
Publication number (International publication number):2004042885
Application date: May. 14, 2003
Publication date: Feb. 12, 2004
Summary:
【課題】従来に比して推力発生装置の発生推力を高精度に制御することができる推力配分方法及び推力配分装置を提供する。【解決手段】推力発生装置1〜3の非線形特性及び動特性を考慮した航走体1の推力に関する力及びモーメントのバランス関係を予め設定しておき、また、各推力発生装置の発生推力を可及的に小さくするための評価関数を規定する。前記バランス関係を拘束条件とし、前記評価関数の値を最小とするような各推力発生装置1〜3のプロペラ推力及び舵22,32の舵角並びに舵角速度を演算する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
操作量に対応する推力を発生する複数の推力発生装置を備える航走体を、与えられた目標推力で航走又は定点保持させるために、夫々の推力発生装置に与える操作量を演算して、航走体の推力配分を行う推力配分方法において、
夫々の推力発生装置の非線形特性に基づいて予め定められた、夫々の推力発生装置が発生する推力及び航走体の推力に関する力及びモーメントのバランス関係と、
推力発生装置が発生する推力を可及的に小さくするための、夫々の推力発生装置の状態に関する状態量及び/又は発生推力に関する所定の評価関数とに基づいて、
前記目標推力との間で前記バランス関係を満たし、且つ前記評価関数に対して所定の条件を満たす夫々の推力発生装置の操作量を演算することを特徴とする推力配分方法。
IPC (2):
FI (3):
B63H25/42 J
, B63H25/42 G
, B64B1/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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推力発生器の制御方法および制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-029854
Applicant:日立造船株式会社
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特開平2-106492
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航走体の制御推力配分装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-043211
Applicant:三菱重工業株式会社
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制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-075566
Applicant:川崎重工業株式会社
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