純水製造方法

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：赤塚賢次 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998058950
Publication number (International publication number)：1999239792
Application date： Feb. 24, 1998
Publication date： Sep. 07, 1999
Summary：

【要約】【課題】硫酸などの鉱酸及びフッ酸を含む希薄混合酸性水を電気式脱イオン水製造装置を用いて処理する際、極めて簡便な方法によってフッ酸を除去する方法を提供すること。【解決手段】フッ酸及び鉱酸を含有する混合酸性液を被処理水とし、これを電気式脱イオン水製造装置2で処理する際、前記被処理水に、pH調整装置1によりフッ酸が解離するpH値までアルカリ添加し、その後、該処理を行いフッ酸が除去された純水を得る。

Claim (excerpt)：

フッ酸及び鉱酸を含有する混合酸性水を電気式脱イオン水製造装置で処理する方法において、前記混合酸性水に、フッ酸が解離するpH値までアルカリを添加して、その後、該処理を行うことを特徴とする純水製造方法。

IPC (2)：

C02F 1/469 , B01D 61/52 500

FI (2)：

C02F 1/46 103 , B01D 61/52 500

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (6)

排水回収方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-088829 Applicant：オルガノ株式会社
特開昭52-008988
特開平2-040221

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