Pat
J-GLOBAL ID：200903080651743663
ロングライフパスタおよびその製造方法
Inventor：
,
,
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
角田 嘉宏 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998093459
Publication number (International publication number)：1999290010
Application date： Apr. 06, 1998
Publication date： Oct. 26, 1999
Summary：
【要約】 (修正有)【課題】 ロングライフパスタの酸味低減と、風味・食感の改善を図る。【解決手段】 麺原料中の小麦粉の灰分が小麦粉重量の0.45重量%、好ましくは、0.40重量%以下である麺原料を用いてロングライフパスタを製造する。また、デュラムセモリナを含まないことが望ましい。さらにアルギン酸、アルギン酸塩、アルギン酸エステルから選択される少なくとも1つとアルカリ剤を含むことが望ましい。そしてさらにバター、バターオイル、マーガリン、ショートニングから選択される少なくとも1つの油脂類を含むことが望ましい。ロングライフパスタの製造方法は下記の工程を経る。(1)上記麺原料に水を加えて麺生地を調整する。(2)麺生地を押し出し成形する。(3)蒸しまたは茹でてα化する。(4)酸液処理する。(5)包装して加熱殺菌する。
Claim (excerpt)：
麺原料中の小麦粉の灰分が小麦粉重量の0.45重量%以下である麺原料から得られたことを特徴とするロングライフパスタ。
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
Show all
Article cited by the Patent：
Return to Previous Page
