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J-GLOBAL ID:200903080733749031

プリプレグ用ガラス繊維織布及びプリプレグならびに積層板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997280018
Publication number (International publication number):1999114956
Application date: Oct. 14, 1997
Publication date: Apr. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】厚み60μm以下のガラス繊維織布を使用したときに、プリプレグに穴あきが発生しないようにする。【解決手段】ガラス繊維織布の織目空隙部のアスペクト比(空隙部の厚さ/空隙部の幅)を0.4以上にする。このようなガラス繊維織布に熱硬化性樹脂を含浸乾燥してプリプレグとする。アスペクト比は、ガラス繊維織布1の織目の空隙部2について、空隙部2の厚さnと空隙部の幅mから、n/mにより求めたものである。
Claim (excerpt):
厚み60μm以下で、織目の空隙部のアスペクト比(空隙部の厚さ/空隙部の幅)が0.4以上であることを特徴とするプリプレグ用ガラス繊維織布。
IPC (3):
B29B 15/08 ,  B32B 17/04 ,  D03D 1/00
FI (3):
B29B 15/08 ,  B32B 17/04 A ,  D03D 1/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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