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J-GLOBAL ID:200903080911045612

タイヤ作用力検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001196711
Publication number (International publication number):2003014563
Application date: Jun. 28, 2001
Publication date: Jan. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】車両においてタイヤに作用する力を高い精度で検出することを容易にする。【解決手段】ホイール22の外周にタイヤ24が装着されて成る車輪20と、ホイールが同軸に装着されることによって車輪を一体的に回転可能に保持する保持体としてのハブ30を有する車体とを備えた車両に搭載されるタイヤ作用力検出装置を、ホイールと保持体との間に、それら間における力の伝達を行う状態で設けられ、タイヤ作用力を検出する検出器10を含むものとする。この装置によれば、ホイールによる制約もハブによる制約も受けずに、タイヤ作用力を検出することが可能となる。したがって、この装置によれば、部品の配置や構造、形状等の適正化により、タイヤ作用力を高い精度で検出することが容易となる。
Claim (excerpt):
ホイールの外周にタイヤが装着されて成る車輪と、前記ホイールが同軸に装着されることによって前記車輪を一体的に回転可能に保持する保持体を有する車体とを備えた車両に搭載され、前記タイヤに作用するタイヤ作用力を検出するタイヤ作用力検出装置であって、前記ホイールと保持体との間に、それら間における力の伝達を行う状態で設けられ、前記タイヤ作用力を検出する検出器を含むタイヤ作用力検出装置。
IPC (2):
G01L 5/00 ,  G01L 5/16
FI (2):
G01L 5/00 Z ,  G01L 5/16
F-Term (4):
2F051AA01 ,  2F051AB08 ,  2F051AB09 ,  2F051DA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (10)
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Cited by examiner (10)
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