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J-GLOBAL ID:200903081167281600

光ファイバ母材のドーパントのドープ量の測定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002316128
Publication number (International publication number):2004150934
Application date: Oct. 30, 2002
Publication date: May. 27, 2004
Summary:
【課題】光ファイバ母材の状態で、これのコア部にドープされた種々のドーパントのドープ量を非破壊で、簡便に測定できる方法を得ることにある。また、この測定結果から、光ファイバとしたときのドーパントのドープ量を正確に推定できるようにすることにある。【解決手段】光ファイバ母材4のコア部5に一端から測定光を入射し、コア部5の他端から出射する出射光を受光することにより、光ファイバ母材4のコア部5にドープされているドーパントのドープ量を測定する。このドープ量から光ファイバとしたときのドープ量を推定する。測定光としてキセノンランプなどの白色光源1からの白色光を使用し、出射光を波長毎の光強度が計測できるスペクトルアナライザ10などの受光装置で受光することが好ましい。対象となるドーパントにはエルビウムなどがある。【選択図】図1
Claim (excerpt):
光ファイバ母材のコア部に一端から測定光を入射し、コア部の他端から出射する出射光を受光することにより、光ファイバ母材のコア部にドープされているドーパントのドープ量を測定することを特徴とする光ファイバ母材のドーパントのドープ量の測定方法。
IPC (4):
G01N21/27 ,  C03B37/014 ,  G01M11/00 ,  G02B6/00
FI (4):
G01N21/27 Z ,  C03B37/014 Z ,  G01M11/00 G ,  G02B6/00 A
F-Term (14):
2G059AA01 ,  2G059BB08 ,  2G059BB15 ,  2G059DD01 ,  2G059EE01 ,  2G059EE12 ,  2G059GG10 ,  2G059HH02 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ02 ,  2G059JJ11 ,  2G059KK01 ,  2G086AA03 ,  4G021CA16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (12)
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Cited by examiner (6)
  • 特許第2676360号
  • 特許第2676360号
  • 光増幅利得測定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-235658   Applicant:日本電信電話株式会社
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