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J-GLOBAL ID:200903081243701886

耐磨耗治具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 綿貫 達雄 ,  名嶋 明郎 ,  山本 文夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004035203
Publication number (International publication number):2005224893
Application date: Feb. 12, 2004
Publication date: Aug. 25, 2005
Summary:
【課題】ダイヤモンドの相当する耐磨耗性を発揮するとともに、形状設計が自由であって、製作コストにおいても有利である。 【解決手段】本発明のレースセンタ1は、ワークと接触する作用面として機能するところの先端部分21と脚部分22とからなるヘッド部2と、このヘッド部2を固定するボディ部3との2個のパーツから基本的に構成されている。このヘッド部2は、WC-Co系超硬合金より形成され、その先端部分21の円錐形の作用面21aは、耐磨耗性を発揮するようCVD法によるダイヤモンド膜4によって被覆されおり、かつその脚部分22は、前記先端部分21から同軸に延びる円柱状の部分であり、後記のボディ部3に固定されるに十分な直径と長さを備えている。そして、この脚部分22は、ボディ部3の一端に設けた嵌着孔31に焼きばめ方式により着脱可能に嵌着し固定している。 【選択図】 図1
Claim (excerpt):
先端部分に耐磨耗性が要求される耐磨耗治具であって、WC-Co系超硬合金より形成される先端部分と脚部分とからなるヘッド部の、少なくとも先端部分の作用面がCVD法によるダイヤモンド膜で被覆されるとともに、その脚部分がボディ部に着脱可能に固定され、ヘッド部とボディ部とが一体化されていることを特徴とする耐磨耗治具。
IPC (2):
B23B23/02 ,  B24B41/06
FI (2):
B23B23/02 ,  B24B41/06 J
F-Term (3):
3C034AA01 ,  3C034BB74 ,  3C045FE11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (3)

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