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J-GLOBAL ID:200903081377083208

結球野菜収穫機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995088526
Publication number (International publication number):1996280229
Application date: Apr. 13, 1995
Publication date: Oct. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 圃場の各結球野菜Aの球体部aが不規則に傾いて成育している場合であっても、結球野菜Aの球体部aを損傷することがなく、結球野菜Aの根茎部bを土中からスムーズに抜き取ることができ、結球野菜Aを野菜搬送機構8の搬入部45に向けてスムーズに誘導することができる。【構成】 圃場の結球野菜Aを抜取る野菜抜取機構9及びこの野菜抜取機構9にて抜取られた結球野菜Aを後方に向かって搬送する野菜搬送機構8を具備する。野菜抜取機構8は機枠15に相対して上下動自在に支持され圃場の結球野菜Aを抜き取って野菜搬送機構9の搬入部45に誘導する野菜誘導口57を搬入部45側を狭くして形成した左右の抜取り体52,54を有する。野菜抜取機構8は機枠15に上下動自在に支持され左右の抜取り体52,54をそれぞれ上下動させる作動部63a ,64aを突設した作動杆63,64を有する。左右の抜取り体52,54は複数の誘導杆58を有する。
Claim (excerpt):
圃場の結球野菜を抜き取る野菜抜取機構と、この野菜抜取機構の後方部に配設されこの野菜抜取機構にて抜き取られた結球野菜を後方に向かって搬送する野菜搬送機構とを具備し、前記野菜抜取機構は、機枠に相対して上下動自在に支持され圃場の結球野菜を抜き取って前記野菜搬送機構の搬入部に誘導する野菜誘導口を前記搬入部側を狭くして形成した左右の抜取り体と、前記機枠に上下動自在に支持され前記左右の抜取り体をそれぞれ上下動させる作動部を突設した作動杆とを有することを特徴とする結球野菜収穫機。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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