Pat
J-GLOBAL ID:200903081485747821

ナノクリスタライトの調製

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002548750
Publication number (International publication number):2004515441
Application date: Dec. 06, 2001
Publication date: May. 27, 2004
Summary:
本発明は、ナノクリスタライトを製造する方法を特徴とする。このナノクリスタライトは、150Å未満の直径を有する。このナノクリスタライトは、狭いサイズ分布を有するナノクリスタライトのメンバーであり得る。このナノクリスタライトは、球形、棒形、円盤形または他の形状であり得る。このナノクリスタライトは、半導体材料のコアを含み得る。コアは、このコアの表面上にオーバーコーティングを有し得る。このオーバーコーティングは、このコアの組成とは異なる組成を有する半導体材料であり得る。
Claim (excerpt):
ナノクリスタライトを製造する方法であって、該方法は、以下: 金属MまたはM含有塩、および還元剤を接触させて、M含有前駆体を形成する工程であって、ここで、Mは、Cd、Zn、Mg、Hg、Al、Ga、InまたはTlである、工程; 該M含有前駆体を、Xドナーと接触させて、混合物を形成する工程であって、ここで、Xは、O、S、Se、Te、N、P、AsまたはSbである、工程;および アミンの存在下で該混合物を加熱して、ナノクリスタライトを形成する、工程、 を包含する、方法。
IPC (1):
C01B19/04
FI (3):
C01B19/04 A ,  C01B19/04 C ,  C01B19/04 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page